2014年04月13日

歌麿さんのイメージが変わったな。


わたしの中の歌麿さんといえば、女性の大首絵の絵がまっさきに浮かんだもんです、
最近まで。

でも今回「深川の雪」が見つかって公開されて、
(この間もブログに書いたけど、)テレビで三部作の特集なんぞやるようになって、
いっぺんに印象が変わったな。


歌麿さんって、幕府からいっつも目ー付けられて、捉えられては
また画いて・・・・、

いつ生まれたとかどこに住んでたとか、
素性が分かんないんだってね、
案外末梢されたのかもしれないな。


「深川の雪」など晩年の大作ってことだけど、
幕府公認の遊郭「吉原」じゃなくて、あえて無許可の「深川」を選ぶとこなんか、
くせもんだよね(笑)

それも、幕府の奥方さまが遊びに来ている姿とか
(羽織に家紋までしっかり描いてある)、
公認されてない遊郭だからお布団を背負って部屋を移動する姿なんか
ちょいと戸の隙間から見えるように描いたりとか、
めっちゃ社会の不条理に訴えてはるんよね。

そのあとまた捉えられたらしいけど。


歌麿さんって本当にやさしい、愛溢れる人だったんじゃないかな?

歌麿さんの件で、なんでも 知らずに 好き嫌いで喋ったらアカンなと思った。

知ったら、すっごい人だったんだって取り憑かれちゃったよ。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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