2014年04月11日

Sさんの予後。


Sさんの血液データが良くなって、ちょっとびっくり。

点滴だけで3カ月たったか・・・もともとは「みとり」だったんですけどね。


Sさんの体は、「みとり」の段階じゃないです。
ご家族は自然に、自然に・・・とおっしゃいますが、
それを今求めるなら、「自然じゃない」とはっきり思います。
Sさんの体は本当はどんどん良くなる体だからです。


ご家族はもっと早くにSさんが亡くなるもんだと思ったんではないでしょうか。
在宅スタッフが説明してもテコでも動かず。
何を根拠に?「みとり」としたのか。
“病院”という威厳に押されたんでしょう。


点滴なら点滴だけでの栄養補給に、体は省エネモードで適応するんですね。


でも、確実にSさんの体は筋肉が落ちてしまいました。
検査データの回復とは裏腹に、もう背もたれなしでは
自分の体をコントロールできないほど。


検査結果が良好なのを笑顔で話す家族を見ていて、
なんとももやもやした
「矛盾」を感じぜずにはいられないわたしでした。




<追記>

「人の心は面(おもて)の如し」

人の心は、顔が皆違うように、同じではない。

・・・人それぞれ、家それぞれ、
どれが正しいとか、こうしなきゃいけないとか、
答えは一つではないのですね。





posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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