2013年10月02日

人工呼吸器セミナー参加。


今週はセミナーづいておりまする。

昨日は、人工呼吸器の講習会。

大阪は福島、グランキューブにて。
(そこ行ったの、6年前? 「リュ・シウォン」さんのコンサート以来だよ^^; )

人工呼吸器の使用状況、仕組みなどなど。


うん、まあ、いろいろ発表あったけど、
南京都病院の坪井先生のお話と 療養者家族の長岡様のお話が興味深かった。



以下、特に興味深かったこと。

・ 人工呼吸器を取り付けるときは、本人よりも家族の希望に合わせるのが多い。
  (本人は家族のためにガマンしていることも。)
  これからは本人、家族、主治医と皆で相談するのが、後々に起きることを考えると、
  望ましいのでは?


・ 肺結核後遺症や脊椎後側弯症などの拘束性胸郭疾患の場合、
  長期酸素療法をしていると昼間の覚醒時の高CO2血症が徐々に進行し
  (CO2に対する呼吸中枢の化学感受性が鈍化していく)、
  やがて、急性憎悪のときが来る(←このグラフはスゴイ傾きだった。)。
  その後、人工呼吸器使用すると明らかに症状が改善し、予後が良好となる。


・ 人工呼吸器をドクターが設定したら、ずっとそのままということになる。
  変更するのもドクターの許可がいる。
  呼吸を器械に合わせろ!というのはおかしいのでは。
  発熱時、気分が悪い時、排便後、リハビリ中、食事時・・・
  いろいろな場面で、換気量や呼吸回数は変わるもの。
  患者の要求にいつでも応えられ、楽な呼吸ができることがQOLを高める。



シビアな現実を伺うと、

もっと勉強しなくては・・・と思うばかりです。




posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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