2013年01月19日

人生のなかば



日めくり1月19日「余りに考え過ぎる者は、何事も成し得ない」← あたし、これやな(笑)


昨日、雪が降った。タピオカみたいなのがチラチラ。
積もりはしなかったけど。体の中の細胞が騒いだよ。
(雪だ!雪だ!)雪の感触が走ったよ。

そうそう、雪の影響で竹が倒れて通れないって、都会の人は不思議に思うみたいね。
雪がたくさん竹の上に積もると竹がしなって、折れるというより裂けて曲がるのね。
それが何本も目の前におおいかぶさるとなかなかどかすのに手間取るの。
ちょっと想像できにくいかな?

雪のニュースが飛ぶなか、おととしいただいた雪だるまさんのマスコットが
また気になりだして、眺めていたら、(そうだ!)と思いつき、
写真に撮って、メインタイトルのバックにしてみた。
Office2007でも、結構、加工ができるんだね。明るさとかぼかしとか・・・
いい具合にできたと思うけど、どうかなぁ?



夕方、道場のNさんの訃報メールが届いた。
「先生のように引きたいなー、どうしたらいいの?」
70代だと思うけど、初心者教室に入ったばかりのときからやたら馴れ馴れしくて、
なんかしらんけど、わたしの引き方が気にいったとかで、
顔を見るたびに「(ここんとこ)教えてー。」と寄ってきて、それは飽きることなく
何年も続いて・・・。

亡くなってから考えた。わたしにとってNさんとは?

気がつけば、わたしはNさんに助けられていたよ。Nさんの遠慮のない質問は、
逆に、わたし自身を伸ばしてくれる言葉となっていた。
先を目指す勇気をつけてもらっていたんだ。ありがたいことだったね。


「人生の旅のなかば、正しい道を見失い、私は暗い森をさまよった」ダンテ。

この世のウソに飽き飽きし、一切に虚しさを覚える。無益な生涯だったと気づいたり、
罪の山積に驚くのは、人生でもっとも悲惨な瞬間。多くの場合、それは、体力が目に見えて
衰えてきた時に下される残酷な審判である。


今、まさにその時期。ホントウだと思っていたことがウソだったり、
ウソだと思っていたことがホントウだったり。
今まであたりまえだとか大事だと思っていた何もかもが、
(そうじゃなかったのか?)って、思えてしようがない時期。

昨日まで、なんでもなかったはずのNさんとのかかわりが、今は愛おしくてせつない。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61571201

この記事へのトラックバック