2011年11月27日

名言「ふだんの10」


昨日、「せやねん」で、トミーズの雅さんが言ってはったなぁ。。。


元力士の蔵間さん、ずっと負けが続いていて、
あと一勝しないと幕下に落ちるってとき、雅さんと飲んだんやって。

そしたら次の日、勝った。

そのあとまた飲もうと呼び出されて。

(ゲン担ぎやな。。。)って、雅さんは分かったんだけども、
結局、一週間ず〜っとつきあったって。

その間、蔵間さんは勝ち続けたそう。

蔵間さんとはそんな仲。




新人賞取って7年、仕事がだんだんなくなってきたころ。
花王名人芸に出ることになって、
これで笑いを取ったら人生変わるってときがあった。

その日が近づくにつれ、雅さんは落ち着かなくなってくる。
それを見た蔵間さんがこう言った。


「ふだん10しかないのに、特別な時だけ12とか13の実力を
出そうとするお前の心がズルい。」


と。




「本番で力を出そうとしたら、日頃から実力をつけて、
 その8割が出せる気で行かなアカン。
 
 10の実力のところを、初めから12出したいと思う、
 その気持ちが嫌らしいねん!」


「8出たらエエと思て臨んだ時に、思いがけず12出るかも知れへん。
 それでも、10しかないもんを12出そう思たらアカン!
 12だそうとしたら普段の7も出んときがある。」


「雅、今のおまえの漫才、おもしろいやないか。
 それでエエねん、いつも以上の物を出そうとしても無理や。
 人間、実力の8割が出せたら良しとしたらエエねん。そのつもりで行け。」


そう言ってくれたんだって。


これは、雅さんにとって、一生 心に残る名言となった。




ああ・・・って思ったな。

弓引く時がそのまんま当てはまる。


昇段試験のこと、この間も書いたけど、
普段からやって、試験当日はひょうひょうとしていたほうが
思いがけずいい結果が出る。
これは、経験済み。

もっと気合い入れたらもっといい結果が出るかと思ったら、
もうあっさりと・・・出んかったね。


普段の10のレベル自体を上げておくことよ。

普段が大事なんやって。

日常生活一つ一つ、取り組む志が、
ぜ〜んぶ結果として出るんやなーって思うよ。



ちなみにその花王名人芸では大ウケ。

今の“トミーズ”があるわけです。






<追記>

名言と言えばこんなのも。

他の方のブログで見つけました。


「若い頃から女にモテてきた男の想像力は犬以下である。」
by ニーチェ
  


なるほどね〜。。。





posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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