2011年10月08日

ポイントは「無造作感」


昨日、髪をカットにしに行きました。

仕事仲間のTさんのヘアスタイルがいっつも綺麗。

カットが上手なんですね。

Tさんとは月2回会うんですが、
会うたびに「カットしたの?」って訊いてしまうほど。

「カットしてないですよー。」って、Tさん笑ってます。


先月の終わり、帰り際に美容院の紹介カードをくださいました。

行ってみたら、Tさんの担当は24、5?歳くらいの男性でした。

(めちゃ若っ!)

金髪ふわふわヘア。

「あかねさんもTさんのように綺麗になりましょう。」
美容師さんが人なつっこく笑いました。


おしゃべりしながらもバシバシ、ハサミが入っていきます。

カット自体はあっという間に終わって、あとで思うに、
シャンプー時の頭皮マッサージ、カット前の肩周りのマッサージと
マッサージの時間の方が長かったんじゃないかしらん?


最後に髪の乾かし方、スタイリングの仕方も教えてくださいました。

髪は、水をはじき飛ばすようにガシャガシャこすって、
ありのままに乾かすといいんですって。

びっくりしちゃった!

そういうのって、今までもガシャガシャ乾かす美容師さんに会ったことがあるけど、
それはその美容師さんの性格が乱暴なんだと思ってました。。。スミマセン(^^ゞ

「前髪の下ろし方も教えてください。」と言うと、
それもガシャガシャ乾かすことで自然と下りてくるそうです。


目からうろこ。

青天の霹靂。(← ヘキレキ。パソコンじゃないと書けないな。)



夜、シャンプーのあとにやってみました。



ホンマ。。。



美容師さんの言ってたことはホンマでした。

丁寧に乾かしてたときよりもガシャガシャやったほうが、
頭の回りに自然と髪が巻きついてまとまります。

トップが膨らんで、横から見ても、絶壁頭のはずが立体感が出て、
まあるいシルエット。


すごいわ。

ポイントは「無造作感」だそう。



朝起きても髪、はねてません。

クセの部分、しっかりカットでフォローしてあります。



昨日から私も「Tさん」になれたよー ^^ (・・・な気がする。)




<追記>

メガネをはずして、ぼんやりと見える前の鏡の中の
美容師さんと話してました。

カットが終わってメガネをかけたら・・・


オーマイガー!


そこに映った上下の顔。

上には20代半ばのキラキラした美容師さんの顔、
下には重力に負けたオバサンの顔。

(イケてない、私。。。)


「自分の中にある自分」の感覚と、「実際の自分」との物凄いギャップ。

見たとたんに思いました。

もう止めよう、って。何もかも。


若いから似合うこと、許されること、
この年になったら、好きだからって思っていても似合わないモノ、
仕草や言葉・・・

終わっちゃってるんですね。自分が気づかなかっただけ。


五木寛之氏がこんなことをおっしゃてました。

「人生は登山である」。
たいていの人は、登ることばかりに目を向けて、
降りることをないがしろにしている。

息せき切って登っている。でも降りていくときには、
下界を眺めこんなところに高山植物が咲いている、
あそこは日本海かな、と今までと違う景色を眺めることができる。

頂上を征服したら終わりで、下山をオマケと思うけれど、
ふもとに無事におりてこそ、次の登山ができる。
下山は優雅でなければならない。


下山のことを忘れてました、私。

次の山に登るため、ちゃんと下りなくっちゃね。









posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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