2010年08月30日

いつか麗子像の意味が分かるように・・・・


24時間テレビのダンス甲子園、優勝したA-KING、
いったいどんな筋肉をしているんでしょう?
床面ぎりぎりまで背中を反ってしゃがんだり、
胸の筋肉膨らましたり、カラダが波打ったり・・・
とにかくすごい!


さて、昨日は、小磯記念美術館に行ってきました。

Kobe City Koiso Memorial Museum of Art


私は行けないから・・・と仕事先の方からチケットをいただいたのです。
あの不気味(ごめんなしゃい!)な麗子像で有名な「岸田劉生」氏の特別展です。

ryusei1
(なんで左向きが多いのかな?)

黒田清輝氏に油彩画を学び、20代の頃はセザンヌ、ゴッホの作品に
魅せられ、武者小路実篤に出会い装丁画に熱心に取り組み、
晩年は(と言っても38歳の若さで他界。)、宋元画に興味を持ち、
顔輝(がんき)の寒山拾得図(かんざんじっとくず)に影響を受ける。

reiko and ganki
(麗子モチーフの絵は麗子5歳から16歳まで続ける。
 右は傾倒した寒山拾得図の一部。)

今までは、麗子像を見てなんだか無骨で怖い人をイメージしていましたが、
絵の変遷を見ているうちに、その思いは消え、岸田氏の精神世界に
すっかり吸い込まれてしまいました。

油彩、水彩、日本画、版画・・・そして、今回、私が1番関心を持ったのは、
装丁画。

デザインがおもしろい!

ryusei2
(コンピューターでは表せない。断言する。)

めっちゃ綺麗です。細かいです。
こんな描き方があったのか!発見すること多し。

図録を買って眺めてます。飽きません。すっごい楽しい!


チケット下さったYさんに感謝!

「岸田劉生」氏の世界、もっと知りたい!

美大生やデザインを勉強している人は、絶対見に行った方がいい。
お奨めします。


posted by akane | Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: