2010年08月28日

そんなあなたが好きだったのに。


朝、目が覚めたら、秋の風がした。

部屋の中をス〜ッ・・・と糸が引くように幾筋も幾筋も
体の上を撫でていった。

その心地よさに、しばらく目を開けることを忘れた。

(いい加減、起きなきゃ。)

目を開けると、ギンギンギラギラ、まだ夏の太陽だった。


涼しくなりましたね!
日差しはキツイのですが、風はもう秋を運んでくれてます。



昨日、いつものスーパーに買い物に行きました。

そこには、いつのまにそうなってしまったのか分かりませんが、
私の「お気に入り」のレジのおねーさんがいます。

姿を見つけたら、自然とそのレジの列に並んでしまうんです。

決して美人とは言えません。

特別な笑顔もありません。

メガネにひっつめ髪、白く塗ったまあるい顔。
背はまあまああって、全体的に肉付きもいいほう。

どこか、ほわわ〜〜〜ん・・・として、
動作もテキパキということもなく、かといって、無駄もなく。

その姿を見つけると、いつも目で追ってしまう。


昨日も、おねーさんのレジに行きました。

ん? ただのゴムで結んでた髪が今日は花付きのゴムだ!

「いらっしゃいませ!」

あれ?

「これは、この袋にお入れします!」

あれれ?

「またのお越しをお待ちしております!」

えーー!?

小さな細い声を張り上げて途切れ途切れになりつつも一生懸命出して、
お辞儀もきっちり。

レジに並んでいた後ろの人にも、
「これは、この袋に入れさせていただきます。」と言って、
「いいのよ、いっしょで・・・」と言うお客さんをさえぎり、
「いえ、これは、熱いので。」と押し切り。

なんか違うなー。どうしたんでしょう。
接遇のセミナーでも行ってきたのかな?
業界生き残りをかけて接遇の見直し、今、流行ってるからね。


私は、あのほわほわ感が好きだったんだけどなー。

私が男だったら、お嫁さんにしたい人、NO.1 だったのになー。

癒されてたんだけどなー。



posted by akane | Comment(0) | 日記
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