2010年06月01日

ボールが投げられない!?


びっくりしたなぁー。

昨日TVでやってたんです。幼稚園児のボール投げ。

ソフトボールをエイッ!て、遠くに放るだけなんだけど、
それが放れないんですよ。
ちょこちょこっと歩いて両足をそろえ、
腕を上げてヒョイ!と投げるんです。

もちろん、腕だけの力で体を使って投げないから、
ボールはちょっぴりしか飛ばない。

体を使って投げることができる子は、
園児全体の 3パーセント!!だったって。

おまけにボールの投げ方を途中で忘れてしまう子もいたり。

今や、5歳児の運動機能は3歳児レベルしかないそう。

大人の世界のみならず、子どもの世界も

運動不足!だぞ!

モデルになっていた幼稚園では、園児たちの運動機能回復のために
体を使う運動、たとえば、四つん這いになってバランスを取る、
支えている手を離してパン!と打ち、即座に床に手を着いて体を支える、
平均台を飛び越える・・・などの体操を定期的に取り入れました。

さらに、水道の栓をレバー式から昔ながらの捻るものに取り替えたり、
水筒の栓もプッシュ式のものから捻って開けるものにしたりなど、
子どもたちの生活をちょっと不便にしたんだとか。

そうすることで、子どもたちは転びにくくなり、
大きなケガもしなくなり、最初は握力が弱くて、
水道栓が開けられなかった子も開けられるようになったそうです。

さっき、出先のトイレで手を洗おうとしたら、蛇口が自動水洗でした。
手をかざせば、パッと水が出てきて、離せば止まる。
触らなくていいから清潔だし、もちろん力なんか入りません。
レバー式よりさらに快適です。

たしかに、ボタンやレバー、自動になったおかげで
お年寄りや障害者の方とか助かった人も多いんですね。

でもそういう生活様式が子どもの運動発達に影響するから、
わざと不便な生活をさせねばならないというのも、
なんだかデリケートでこまごました世の中だなぁと思います。


子どもは、ね、
大きな声出して、走り回ってりゃいいんです。

石垣登ったり、鐘突き堂にしがみついたり、
田んぼや川に落ちたり、つっかけ履いてチョウチョを追いかけたり・・・
いっぱい体験して、いっぱい失敗して・・・

そうしてりゃ自然と、こんなんができあがります → → → 私 (^^ ゞ



posted by akane | Comment(0) | 日記
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