2010年05月27日

心がスレンダーになっていく。

 
名前なんてどうでもいい。

 名前を替えて売れるんならどんどん変えたらいい。

 覆面レスラーだって、覆面を替えれば何度でも戦える。

 好きなマンガを描いていけるんなら、
 名前を替えるくらいなんのことはない。



正確なのは覚えてないけど、
朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、
村井茂 役の 向井理さんのセリフ。

売れない、原稿料がもらえない、
それでも喰っていかねばならない。

依頼先から要求されたのは、鬼太郎ではなく少女マンガ。
「水木しげる」よりも「水木洋子」のほうが、
読者受けするだろうということで、替えたペンネーム。

よほど辛い思いをして画いたのだろうと嘆く妻に、
水木さんは上記の言葉をかけた。そして続いた言葉は、

 あんたもなんかいいのを考えて。

妻は、パッと明るくなった。

こだわるべきところは、“名前”じゃないんだね。


上のセリフは、水木さん自身が、
自分を納得させるための言葉だったかもしれないし、
奥さんへのいたわりの言葉だったかもしれない。

聞いているうちに、私の中のなにかも 剥がれ落ちていった。
ふ?っと軽くなった。


楽になった。



road
(今朝の室温、21度。窓の外はひんやり肌寒い。
 昨日、曇り→晴れ→曇り→小雨→曇り→小雨→曇り・・・
 誰かさんの心の中みたい。)



posted by akane | Comment(0) | 日記
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