2010年03月30日

大切に大切に・・・

今朝思い出した。 ちっちゃい頃、人気のないところを歩いていたら、 誰かが後をついてくるような、 足音が聞こえてくるような気がするときがあったな。 べとべとさん・・・・って、いうねんて。 日本の妖怪の一種なんやて。 「べとべとさん、お先にお越し。」というと ス〜っと追い越していくんやって。 知らんかったから、夢中で走って帰ったっけな。 連続テレビ小説の子どもどうしの会話が、 互いに語りかける気持ちの受け答えがやさしくて、 素朴で、ここちいい。 相手に語りかけるように話したこと、 語りかけられたこと、 思い起こしてみると、ここんところないな。 殺伐とした言葉の投げ、取りつくろいばっかりで、 やさしい気持ちで言葉を遣ってないな。 ゆったりしたドラマを見ながら 心の奥が解けるような気がした。 <追記> ・メモ1  津軽地方の「こぎん刺し」。 koginsasi (写真は特選生活さんからお借りしました。) もともとは、江戸時代高級品とされていた木綿が、 一般には使用禁止されており、麻布の着物しか着れなかった。 そのため、一家の女たちが着物に木綿糸で一針一針刺し子をし、 着物の生地を厚くすることで寒さをしのいだ。 女の子は6歳から刺し子の仕方を教わったという。 何ヶ月もかかって、一針一針縫う。 根気のいる仕事。 家族を 強く大切に思う気持ちに溢れている。 ・メモ2 63歳のバイアスロン選手、高橋(ゆうぞう)さん。 今年の大会で最高齢。最下位に終わる。 彼を突き動かすものは? 脳性マヒで寝たきりの長男の介護。 彼よりも一日でも一時間でも、長く生きていたいと願う。 体力を落とすわけにはいかない。 父は誓う。
posted by akane | Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: