2009年11月03日

寒いけど楽しんでます。

さ、寒いっす。 今朝、雨戸を開けて見ると 向かいの桜の木の葉っぱが ほとんどなくなっていた。 昨日の風は凄かった。 夕方、走りに行ったら、 ビュンビュン風を切る音が鳴って、 ちょっと怖かった。 10分も走れば、体は汗ばんでくるのに 手がちっともぬくもらない。 ウインドブレーカーの袖を おもいっきし引っ張って、 手の甲をねじ込んだ。 いつもは水面に対照的に映る街のライト。 昨日はぐちゃぐちゃに砕かれていた。 おまけにみぞれ混じりのような雨が ポツポツ降ってきやがる。 (あたし何やってんだ。。。?) (やりたいからやってんのよ。) 頭ん中で繰り返した。 <追記1> 走っていて思い出したんだけど、 まだ書いてなかったっけ。 以前読んだ本。 面白かったので、メモしておきます。 「北村薫の創作表現講義」北村薫著 新潮選書 ¥1300 Kitamura1 Kitamura2 作家の北村薫氏が早稲田大学文学部で教えた 2年間の講義の一部を活字化したもの。 書き出し 創作の糸口 表現のしかた 連想すること、想像して創造すること 視点と文体 短編小説を読んでみる(演習) コラムを書く インタビューする コラムを読む 独自の表現 創作と共感 書籍編集という仕事 雑誌編集という仕事 表現と個性(翻訳の仕事、解釈の個性) ナレーターの仕事 作家の<もの>を見る目 「分かる」ということ(特別な能力) ・・・・・・ 語られている内容は ざっと挙げるとこんなふう。 これじゃあ、 どんな本なのかさっぱり分からないでしょう。 中身が濃すぎて、うまく書けないんです。 以下、少し説明を。 話題に出てくる人物は物書きだけならず、 科学者、画家、歌手、映画俳優・・・・・。 文例も小説、短歌、コピーと多彩で、 かつ、解説が奥深い。 知らない人のために、下段に人物や本の紹介、 歴史背景、言葉の説明まで載っていて、 まさに知識の宝庫。 あらゆる視点から一冊の本が出来上がる 過程を教えてくれる。 興味をそそる人物たちにまつわる話と絡めた講義内容、 そのあとは、ゲストを呼んでの体験話。 特に、当時新潮社の出版部長をされていた佐藤誠一郎氏と 「群像」の編集長の唐木厚氏の話は興味深かった。 あらゆる賞の裏事情、作家との関わり方、 編集者の力量など編集者の苦労話に驚くこと多し。 「本が売れるか売れないか」 いや、その前に、 「本になるかならないか」は、編集者によって決まる! いったい作家とはなんぞや・・・・。 文学を味わいながら知識も積もる。 早稲田の学生さんたちは、 こんなに面白い授業を受けているのか!? できるなら今、受けてみたい。 片鱗を1300円で味わわせてもらった。 (ホントに1300円でええのん!?) 何度も思った。 街の本屋ではちょっと見つからないかも知れない。 売り切れていることが多いから。 <追記2> 昨日、「あかね●●」アップ。
posted by akane | Comment(0) | 日記
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