2011年01月27日

あなたはどの感覚が発達してる?


昨日、4か月乳児の発達について書いたあと思ったこと。

私は数年前、一日中座る間もないほどの仕事をこなしていた。
熱があっても休めなくて、かまわず仕事を続けていたら、
重度の副鼻腔炎になり嗅覚がまったくなくなった。
果物を食べてもただの甘みのある塊にしか感じられないという異様な感覚。

結局、仕事を休んで、医大病院に通うことになり、
鼻の中にステロイドの注射を打ち続けた。

以来、少し戻りはしたものの嗅覚は格段に落ち、
物を食べても風味が分かりにくい。
自分でも、こんなんでよく料理作ってるなぁと感心する。

鍋が焦げてもガスが漏れてても、よほどきつくならないと気がつかない。
けれど不思議なことに、ある特定の匂いだけは回復した。
たとえば、油の匂いや香料の匂いなんかがそう。

嗅覚が落ちた代わり、鍋がこげないように、ガス漏れに気づくように・・・
目や耳を使うことが増えたと思う。

話が検診に戻ると、お兄ちゃん、おねいちゃんがいて、
いつも耳元で大きな音を聞いたり、ガラガラを鳴らしてもらっている子は、
検査のときは慣れていて、ガラガラや鈴などの少々の音には反応しない子が多い。

また、動きまわっているモノをいつも見ている子は、
目の発達が耳より進んでいて、耳の検査をしていても、
動くものが視野に入ると音に興味を示さないことがある。

いつも静かに静かに過ごしている子は、ざわざわした中に来ただけでも
泣き出す。

こんな時期から、いや、こんな時期こそ、視覚、聴覚、体感覚といった
感覚に差がみられる。

このままこの特徴を生かしていけば、その道の天才となれるかも!

・・・なんてね。

いえいえ、やっぱり、いろいろ体験させてまんべんなく発達させるのが、
平均で成り立っている社会で生きていくのには生きていきやすいんだろうな。

posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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