2010年12月03日

雨上がりの朝は気持ちいい!

昨夜7時くらいからポツポツ降りだした雨は、
0時をまわった頃にはベランダに降り込むくらいになった。

窓ガラスやひさしに、バチバチ・・・カラン・・・
入り乱れながらも規則正しく響き渡る音。
久しぶりに雨を聴いた。

今朝、窓を開けると空は青く白い雲、
ドス黒かった桜の葉っぱが真っ赤になっていた!

暑い夏を過ごした葉っぱは「これでもか!」というくらい
お日様の光を吸っていたのだ!


   雨上がりの朝



<追記>

昨日会ったSさんはぼちぼち歩けるけれど、声が出ないし、食事が摂りにくい。
一回の食事に2時間から3時間、夕食を夜中の3時までかかって食べるときも
あるといいます。体重は8ヶ月で13キロ減りました。
そこまでしても食べるSさん。それを見守る奥様。
食べなきゃ生きていけない。食べなくてはいけない。それはあたりまえのこと。
そう思っておられるのか、お二人には悲壮感や切迫感が見られません。
ご主人がブッとふき出しても、奥様は「あらあら・・」と笑って見ておられます。

寝たきりのMさんは、ご主人が食事介助をされています。
ご主人はでっぷりとした巨体。
奥様であるMさんは舌が動きにくく飲み込みが弱くなっていて、
食事量が足りないのでしょう、骨と皮になっています。
ご主人がスプーンでゼリーを口に押し込みます。
すかさず、りんごジュースを入れた吸い飲みの口を
閉じている唇にぐいっと差し込みます。
ジュースは口の端からだらだら流れ、Mさんは必死にノドをうねらせます。

Nさんは、胃に直接穴を開けチューブを差し、それがお腹の皮膚から出ています。
ご主人や看護師さんがぶっとい注射器に入れた栄養剤をチュー。
3本分入れたら「ハイ、ごちそうさま。」看護師さんが言います。

いろんな食事を見ます。
究極の生き様だと思います。
そしてとても神聖な場面であると思います。

それは苦痛なことなのでしょうか。

それに対してどう向き合っていくのか、
考えたって分からんことを考え、私は立ち向かおうとしています。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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