2015年11月02日

あゆ公園から大乗寺へ。


昨日続き。

泊まりは「あゆ公園」。

古民家風コテージ一棟借り。

お湯も出ます。水洗トイレです。

お布団はクリーニングしたシーツやカバーが用意されているので、
自分でセットします。

あゆ公園1

あゆ公園2

あゆ公園3

素泊まり一泊14,400円(税込)。
6人定員ですから、たくさんで泊まったら、めちゃ安い!
(ただ・・・ほこりが・・・。)

直火OK、夕飯は玄関前でバーべキュー。
(今の時期はかなり寒かった。)

あ!あゆ公園ですから、釣りぼりであゆ釣りもできます。
夏は川遊びも。あゆのつかみどりもできるそうです。


そして、二日目の昨日は、さらに日本海側へと向かい、
香住町にあります「大乗寺」へ。

ここは江戸中期の画家 円山応挙や、
その一門の画家たちの襖絵などがたくさんあることで有名なお寺。

お寺の階段を上っていくと、

大乗寺1


応挙様の銅像が目の前に現れます。
(これは残されていた絵を見て作られたものだそうです。)

大乗寺2
(画像クリックで拡大します。)


なぜこんな静かな小さな町のお寺に有名な画家の絵があるのか?

こちらの住職が京都に行った時に絵の勉強中の円山応挙と出会い、
その才能を見出し、学資援助をしたそうです。

そのご恩のお返しとして弟子たちを連れて
お寺のふすまや壁に絵を描いたということです。

すごいですよ、知れば知るほど。

客殿は仏間をぐるりと部屋で囲み、その部屋それぞれのふすまに絵が描かれている。
それは立体曼陀羅になっているんです。

くわしくはこちらのサイトで。
すばらしいサイト、バーチャルで見れます↓
http://museum.daijyoji.or.jp/02kyaku/02kyaku.html

こちらも→http://www.daijyoji.or.jp/main/index.html



どちらから見ても常に自分を見ているような絵、

右から見たらまっすぐ前に泳いでいる鯉が
左から見たら方向転換しているように見えたり、

絵の中の人物の足の向きが変わって見えたり。

円山応挙は、写実の細かさにもため息が出ますが、
透視遠近法・陰影法・大小遠近法・鮮明度差遠近法・明度差遠近法・・・
などなど様々な技法を巧みに使いこなしておられる。
よほど数学的にも頭の良かった方なのですねー。

これははるばる足をのばした甲斐がありました。

大満足の旅となりました。


posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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