2015年04月19日

バリアフリー展、めっちゃ勉強になった!


バリアフリー2015展1


昨日は1日、バリアフリー2015展(慢性期医療展 同時開催)、
インテックス大阪ウロウロ。

展示コーナーを見て回りながら午前11時からと午後3時からの
セミナーまで時間を過ごす。


前日のセミナー、

「福祉用具を活用した楽な介助方法を学びませんか」
住まいと介護研究所 所長 谷口 昌宏氏
 

に続き、昨日は、

「『腰痛予防に役立つ介護技術のノウハウ』
〜介護する側・される側にも安心・安全・安楽な移乗方法〜」
理学療法士 木上 秀幸氏

「腰痛予防〜福祉用具の使用と導入のコツ〜」
生き活きサポートセンターうぇるぱ高知 下元 佳子氏


を受講。


介護における腰痛予防を3つのセミナーから学ぶ。

福祉用具の紹介、大まかな使い方は谷口氏から。
日本の現状を最初に教えてくださる。

そっかー、これから先、病院も増えない、ってことは病床数も増えない、
そんな中での入院できる人は高齢者の1/3、
在宅で過ごせる人は1/3、残り1/3の人は????
難民高齢者を地域で見ろってのが公にしてない国の方針。
高齢者が増え、やがて来る「多死」の時代。

こりゃ、抱える介護してる場合じゃない!

お〜、スライディングシート、ボード、めっちゃ楽や!



木上氏、
介護での体の使い方を物理的に分析、
持ち上げる介護がいかに介護者の体の負担になるかを説明。

なるほど〜、
人間の体は普通、20キロ以上の物を持ち上げるようにはできてないのか・・・。
介護する方の「きれいな姿勢」は大事だね〜。

バリアフリー2015展2
(会場のこの椅子が腕を前に置けるからラクなのよ。)

バリアフリー2015展3



下元氏、
なぜ現場ではリフトやボード、福祉用具を使おうとしないのか、
あっても使おうとしないのか、なぜケアが変わっていかないのか、

介護をしていない生活だったら腰痛にはならないのか、
運送業の人たちは荷台の昇降の機械化や押し車仕様で腰痛が減っているのに。

施設にリフトが1台入った。
「ここに置いておきますから使ってくださいね〜」では、使わない。
まずは必ず使う必要がある人の所に置いておいて、必ず使う。
すると、「あれ?体の疲れが違うね。」「あの入所者さんにも使うといいんじゃない?」
と・・・使う方の意識が変わってくる。

それに福祉用具を使うことは介護者だけでなく、実は介護される側の体もラク
痛くない、引っ張られないから異常な筋緊張による拘縮、褥瘡予防にもなる。


そう!


今回、福祉用具って、めっちゃラクやって分かってん!

リフト乗せてもらったの、
(階段昇降のと移乗用のと。)

めっちゃラクやってん! びっくりした!

みんなリフトって怖いイメージあるやん、

でも上がり始めたとたん、

ひゃあ〜 なにこれ ラク〜〜〜〜〜〜るんるんるんるんるんるん

ずっと乗っときたいくらい(笑)


いままでいくつも「らくらく介護」とかいったセミナー受けてきたけど、
ペア組んで車椅子からベッドとかに移動させられるとき、
やっぱ、自分の服の摩擦は痛かったし、
相手の人の頭ぶつかったり肉感とか体温とか、
「ラク」には感じられんかったのね、


リフト、痛くなかったあー。

わたし、動けんくなったら、ぜったいリフト使う〜〜〜


福祉用具大好きになったー。

もっと勉強するー。




<追記>

3つのセミナー、介護と腰痛予防がテーマと共通してましたが、
3つの観点からみることができました。
全然違ったセミナーを受けたみたいな感じ。
(無料セミナーだったんですよ。最近流行のセミナー会社のより得した。)


介護は 「NO LIFT !」
持ち上げない、ずらさない、ねじらない介護を推進している施設の
スタッフは表情が明るいと。

「うちは職員が丁寧に抱えてベッドに移します。
リフトは使ってないです。」

・・・なんてうたい文句の施設は、勉強不足。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/121087634

この記事へのトラックバック