2014年08月28日

Fさんの件で学んだこと


昨日書いたFさんの話。

ずっと考えてたんだけど、

“しんどかったからペースダウンしてください。”

というメモ、

あれって、Fさんの電話の話を聞いたケアマネさんが判断した

意見だったみたい。

Fさんの望みは“ペースダウンしてください”ってことじゃなくて、

電話をかけてきた事実のほう

わたしに話をしたかっただけなんですね。


そう言えば前にも、

今持っている歩行車の使い勝手の悪さをいろいろおっしゃり、

果ては購入先の業者さんの対応のまずさまでおっしゃるから、

こんな歩行車が他にもありますよ、レンタルもできますよ、

って良いと思って紹介したら、顔つきが急変しちゃって。

怒られそうになったことがあったっけ。


日頃、わたしたちは利用者さんに より快適に過ごしていただくよう

いろいろ提案して、

利用者さんもその案に乗ってくださるというパターンでサービスを進めていくのですが、

Fさんの場合は、「ただ話を聞いてもらいたいだけ」が 望み。


こちらとしては、

しんどい、しんどい、っておっしゃるから、

少しでも楽にしてあげたい・・・という気持ちがメキメキ湧いて

やってあげよう!

って気持ちが出ちゃったりするんです。

学校時代から、問題解決するにはどうすればよいか

と考えるようにトレーニングされてきてますからね。

でもそれは、Fさんにとってはよけいなことなのですよ。



今回はすごく勉強になりました。

すぐに、何かしてあげよう

って考えるんじゃなくて、

その人の真意はどこにあるのかしっかり見極めることですね。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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