2017年07月08日

前じゃなくて後ろ。


1週間後の予約ができたらいいや、と思って、

歯医者電話してみたら、

「今日、空いてる時間があります〜。」と。

おお!「それじゃお願いします。」と、即返事。

自分が思っている痛い歯は、先生や歯科衛生士さんから診ると、

痛みが出るとはありえない素材が入っているそう。
(過去に治療済み。)

それなら隣りのでは?と、

コンコンと順番に叩くが痛くない。

レントゲン撮っても異常なし。

どの歯や〜?

首をひねる先生たち。

「お湯沸かして〜。」と、先生。

ひっ!?熱いのあてるの?

わ〜〜〜ん、いや〜〜〜〜あ、

あのズキーーーーン!!!!が・・・・


いや、がんばらねば!

衛生士さんが持ってきたお湯、

あれ?ぬるいです・・・・

「これは・・・ごくごく飲めるくらいの熱さで・・・痛くないです。」

「おーい、もっと熱いの持ってきて〜。」と、先生。

「え〜〜〜っ、熱いの持ってきたのに????」と、衛生士さん。

沸かしなおして持ってきた(もよう・・・)。

「これ、熱いわ。コップ(紙製)二重にして。」と、先生。

あ、あの、そんなに熱いの、口に含ませられますか?っての!

そこまで熱いの、入れられへんて!

「あ、あの、脱脂綿か何かに含ませていただいて・・」と、わたし。

「あ〜、こういうこと?」

と、銀色のケースのふたを開けて、きれいに並んだ

カット綿を見せる先生。

うんうん、と首を縦に振るわたくし。

ピンセットでつまんだ脱脂綿。

「持って。」と、ピンセットごと渡される。


自分で口に熱い脱脂綿を入れて食べ物のように

噛んでみる。

痛くない・・・・。

「痛くないです。」と、出そうとしたら、

アイタ!

「あ〜、前のほうの歯だね。」と、先生。

「そうですね。」と、わたし。


なんとか痛い歯が特定できた。

ほっ。

熱いのがしみるようになったら、

もう神経を取らねばならないのは、

過去の治療で納得済み。

いいよ、いいよ、これであの痛みから解放されるなら。

わたしが予想していた歯の、前方の歯、周囲に3回麻酔注射。

キュルキュルーーーー、

神経到達まで削る、削る、

ハンカチをぎゅっと握る。

これで、痛くなくなるんだ、

熱いものが噛めるんだ、

がんばる!わたし!


ふ〜〜〜〜。


「はい、これで、あとは神経を掃除して、
 薬を詰めてと、徐々にやっていきます。」

と、先生、にっこり。

「ありがとうございます。
 これで、今日から熱いものが心置きなく食べられます。」

と、わたくし、にっこり。


夕飯。

あっついお味噌汁。

具が噛める、噛めるんだ!

ぐっ。


えっ!?


ひぃぃぃぃーーーーーー!!!!!

痛い、

痛いよぅ。。。

ふー、ふー、ふー、

先生、

前じゃなくて後ろの歯、

だったよぅ。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記