2017年02月27日

認知症の講演会に参加


昨日は、大阪の松本診療所(ものわすれクリニック)、
松本一生先生の講演会参加。

題して、「地域で支える認知症〜認知症と暮らす〜」。

先生は患者さん本人のみならず、
介護家族への支援に重点を置いておられます。

ちょっとだけ、内容を書きます。


もし、介護家族から、

@わたしは介護で辛い思いをしたことが無い
Aわたしの人生は○○の介護に捧げる
Bわたしは誰の手も借りずに介護しなければならない


というサイン(発言)があったら、要注意だそうです。

@番は、身体症状がいっぱい出る傾向があり、
これは過剰適応の表れだそうです。

A番は、30%の人が6カ月以内に介護の破綻をきたすそうです。
たとえば、患者さんを置いて夜逃げする、ネグレクトなど。

B番は、追い詰められてしまっていて、過剰発言しているそう。

これは、介護者のみならず、われわれ支援者にも言えます。
いろんな人の力を借りるほうがいいんです。


なんといっても気になるのは、自分が認知症ではないか、ということですね。
もし、下記に当てはまったら、専門医に相談しましょう。

@モノが無くなることが増えた
Aいつも作ってもらている料理の味が変わった
B待ち合わせや約束を違える事が増えた
C何事も「面倒くさく」なってしまう
Dおとといの晩ご飯の献立が思い出せない

軽度認知障害から移行した(834名の訴え、上位5つ)。

また、身近な人が気づく時の場合、
下記3つ以上思い当たれば、相談の価値ありだそうです。

@これまでより怒りっぽくなった
A何度も確認が増えた
B家電の操作ができなくなった
C何事にも関心を示さない
D大きなお札での支払いばかりする



身近にひょっとしたら・・・って人、います?

初期のうちに、ちゃんとした先生に診てもらって
対処しましょう。






posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記