2016年04月19日

高齢者の低栄養


介護保険関連の仕事をしていると、
おとしよりの食事場面を見る機会がよくあります。

食事はその人の人生を表しているというか、
そのお家の生活習慣まで分かるというか、

それぞれ特色があります。

本に載っているような献立で、
バランスよく食べてる人ってほとんどいないです。

この食事だから病気になったのかも?知れないですけど。

ほとんどが炭水化物です。

たとえば、

朝から菓子パン、ドーナツ、もしくはカステラ、果実ジュース、
昼は巻き寿司、夜はうどん、って人もいました。
その方は70代で多発性脳梗塞、認知症。

朝はおにぎり、昼はランチパック、バナナ、もみじまんじゅう
夜は芋やかぼちゃの炊いたものとごはん、飲み物はりんごジュース、
毎日このパターンという人もいました。
その方は骨粗鬆症、腰椎圧迫骨折、認知症。

食事は家族が用意しているので、だいたい家族の食事も想像できますよね。

リハビリじゃ、筋力鍛えるじゃ、なんて言ってても、
これじゃあ効果が出にくい。

高齢期の低栄養に注意、いやいやそれ以前からの食事、
見直ししましょう。





posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記