2015年08月25日

ためこむ母


今回の旅の目的は、田舎の母の物を整理すること。

死んだわけじゃないですよ、

生きてる母、とにかく物を捨てられない。

昭和ひとけた、物が捨てられん!とは言うけれど、

ちゃ〜んと選別して使いやすい状態で管理している高齢の方、

いっぱい知ってます。

母は、自分の判断力や体力や決断力のなさを自覚してないだけ。

あとでかたづけるから・・・あとで、あとで・・・

と言ってるうちに、自分ではどうにもできないくらい物があふれてしまった。


上手くいけば3時間ほどで終わるかな?と思って帰ったが、

物の山を見て、愕然!

どこから手をつけりゃいいんだ!

姉貴がとにかく足場確保に取りかかった。


で、結局7時間、軽トラ1台分の不要物収集。

やり残しに後ろ髪引かれるがタイムアウト。電車の時間。




すごい量やった。

兄貴と姉貴が言ってたんだけど、

母、子育て中はあんなに物を買う人じゃなかったんだよね、

今はお金、持ってんだね〜、贅沢になったね〜。


何がどこに行ったか見当たらなくなって、

新しいものを買ってくる。

ちょっと着てみて着心地が悪かったら、

次の物を買ってくる。

「今まで働きづめだったんだから。そのくらい・・・」

呆れている兄貴、姉貴を前に耳の遠い母が主張する。


「お金持ちだね〜。」と、兄、姉が母に皮肉を言うのを尻目に、

この服、持ってたことも覚えてないんだから。
必要ならまた買ってくるんだから。

と、

値札が付いたままだろうが、襟首が変色したものだろうが、

押し込んであった洋服をひたすら大型ごみ袋に詰め込んだわたしであった。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記