2015年04月06日

最初で最後、S先生からの電話


S先生から電話がありました。
(Kから電話番号を教えたとのメールあり。)

「君は僕が道場を辞めるのを知っているだろうか・・・」

S先生は今の道場長の対立派とされている先生です。
対立してるっていっても、道場長が嫌ってるってことなんですが。

わたしは直接指導していただいてはなく、
12年前に道場でお会いした時から、顔を合わせると
「元気か?」「○月の試験は受けるんか?」「がんばりよ」
と、なにかと声をかけてくださったんです。


「母の介護をしなくてはならなくて、長男だしね・・・・」

「K先生もホントはもっと早くに道場を変わろうとしてたんだけど、 
 僕が頼んでいてもらったけど、もう・・・」

「道場を良くなるように何とかしようと思ったけど・・・
 僕のやり方が下手だったんだろう。
 できんかった・・・ごめんなあ・・・・・」

「君は引きぎわが良かった。
 でもがんばりよ。孤独にはならんように・・・」


普通なら範士を目指せる人だった。

尋ねると、引っ越し先でも弓は続けるとおっしゃてました。

良かった。




わたしは先生ほどみんなのために働こうとしたわけじゃないけど、
今、上に登ろうとしてもつぶされると感じたのは事実。

“時”を待つ。

体は老いてしまうけど(笑)


ゆいいつ、反対意見を述べてくださっていた
S先生とK先生を失うのは、この先、すっごい怖いし、
寂しい・・・・。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記