2015年01月14日

痛みにまつわる「常識」と「思い込み」を解放しよう。


昨晩、腰痛と膝痛の特集番組をやってました。

「最新の膝痛原因!」なんてテレビ欄に載ってたから、
ちょっと見てみようかなって。


お、ビートたけしさんの番組か。

ふんふん、なになに?

膝の痛みは 「筋肉のコリ」 だって。


新しくもなんともないわ!


こんなこと、昔っからわかっとる!!

最近やっと整形外科医が認知するようになっただけや!


「ヘルニアがあります。」「変形性膝関節症です。」
「脊柱管狭窄症です。」

これですぐ手術なんて、おかしいんです。
(いまだにこういうところがざら。)


2か月前から担当した膝関節痛の89歳の女性、
整形外科で10年以上痛み止めの注射と電気治療をしてきたけど
痛みも変形も進行して歩けなくなり、通院もできなくなっていましたが、
筋・筋膜にアプローチすることで、今は支えなしで歩けるようになってます。

こういう患者さんは何人も診てきました。



でもまあ、昨日のテレビは良かった。

今まではこんな手術します、っていうのがほとんどだったのに、
昨日のは手術の話は無かった。


わたしのような下っ端が「手術しなくても痛みは取れる」なんて言っても、
医師に勧められて手術する気になっている患者さんは手術に期待してしまうのが現状。
手術したがってるように見える。

テレビの医師のように
痛み治療がどんどん変わっていったらいいなあ〜と思います。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記