2014年07月22日

老いたる馬


「老いたる馬は道を忘れず」

と、申しますが、

ここんとこ、

どこのセミナーに出ても自分より若い人ばかりなので、

そろそろ身の引きどころを考えずにおれない

あかねです。


経験は、そりゃあ積んでる!と胸を張って言えますが、

時代はあたらしい考えと移っており、

時に、老馬の経験の知識が

若い人の意向に合わなかったり、楯になったり、

大きな入道雲のように覆っているのでないかと

自分の存在にうっとおしさを覚えてしまうのであります。


元係長が職場を辞めてから、

新しい風が吹きはじめました。

トップを始め、スタッフが年下になったというのは、

思った以上に、わたしの心に寂しさを感じさせています。


利用者様からのご意見に礼儀や作法や、

要するに「質の低下」を懸念されたことも。

元係長への賛辞、若いスタッフへのご不満、

わたしは誰にうち明けるまでも無く、

胸の奥にしまい、事務所に帰るのであります。


新しい風はそういうもの。

吹かせないと変わらない。

そうは分かっているものの、

老いたる馬は若い馬の後ろに

やがてついていけなくなる日が来ることを

心しておかねばなりません。





posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記