2014年07月12日

口を動かすと消化器官も動く。


文献を読んでたら、おもしろいことが書いてありました。

食物は、口から入り、胃や腸で消化吸収され肛門から排泄される。
この一連の流れには順番がある。食物を咀嚼した後、舌の送り込みにより
嚥下運動が始まる。これが消化器の蠕動運動の始まりである。
ミミズも蠕動運動によって、前に進むが、体の真ん中から動き出すなんて
見たことがない。腸管の蠕動運動も、舌から始まると考えたほうが理屈に合う。
舌が動くことで、食道が動き、胃が動き、小腸が動き、大腸が動く。
さらに唾液が分泌されることで、胃液を始めとした消化液が次々に分泌される。
そして蠕動運動で、食物が消化管に送り込まれ消化液と混じりながら消化が進む。
このように、口を動かせることが、消化器官の動きの“引き金”になる可能性がある。
(「ヒトの進化から口腔機能を考える」岡崎好秀JICD,2013,Vol.44,No.1から)


なるほどな〜と思いました。

さっそく昨日、この話をさっちゃんのママにしたら、

「あ、じゃ、今度から(胃から)注入するとき、口のマッサージしてから入れます^^」

と言ってくれました。

ちょっとずつでも、さっちゃんの口が動くなるようになるといいなあ〜と思います。




posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記