2014年05月30日

Tさんの悩み


認知症も合併しているTさん。

昨年8月からみるとだいぶ落ち着かれて、少しずつですが、
会話ができるようになってきました。

こちらが「はい。」「いいえ。」で答えられる質問をしながら、
体をほぐしつつ、話を進めていきます。

この頃は、「そうでもないです。」「大丈夫です。」とか
答え方にバリエーションが出てきました。


昨日、「何か困っていることはないですか?」と訊ねてみました。

しばらくして、Tさんが話し出しました。

「寝しょんべんを・・・しなくなる・・・いい治療法はないですか?」

びっくり!
しっかりと自分の考えていることを
これほどタイミング良く答えられたのは初めてでした。


実は、Tさん、わたしが伺う直前にソファーに寝ていて
べちゃべちゃに濡らしてしまったそうです。
お宅に伺ったときに、すぐに奥様からお聞きしてました。

それまでも何回も濡らしてしまったことはあるのですが、
昨日のように心の内を言葉で表現してくださったことはありませんでした。


叩いたり、大声を出したり、暴言を吐いたり、
奥様もどうしていいか困っておられたのが、
最近は、よくなるはずのない認知症がよくなってきているように感じると
奥様はおっしゃいます。
それとともに、ご本人もつらいことが増えてしまいますね・・・。


残念ながら、尿意を感じる、感じたら目が覚めてトイレに行く・・・
という行為をTさんに求めることは困難です。

で、あたくし、あかね、決心!いたしました。

オムツ漏れ、徹底的に対処いたします!

要は漏れなきゃいいんです。

周囲の対処法を変えれば、ご本人もご家族も楽になることは
たっくさんあるのです!

やらせていただきます!




posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記