2014年02月23日

なんや、目開けられるやん(笑)


2日前、兵●医大の学生さん(3回生・21歳女子)が実習にやってきまして、
Nさんのところに同行訪問しました。

Nさん、気管切開して人工呼吸器をつけておられ、寝たきりの方です。
お昼2時頃伺うと、胃ろうで栄養補給したあとで血圧が下がり、
いつも目をつむったままなんですね、でも、声は聞こえてるみたいです。

で、枕元で学生さんを紹介したんです。

「Nさん、今日は兵●医大の学生さんといっしょに来させていただきました。
 お医者さんの卵です。よろしくお願いします。」

するとNさん、目をピカッ! キョロキョロ。。。

まったく、分かりやすい反応でしたわ(笑)




<追記>

学生さん、とっても素直ないい方でした。

今まで何度かお医者さんの卵さんに会ったことがありますが、
みなさん、言葉かけに反応が速くて、迷いがなくて、
スッキリ気持ちのいい会話ができる方ばかりでしたよ。

他のスタッフが「どんだけ勉強したん?」って訊いたら、
「ごはんを食べるのを忘れるくらいやりました。」と答えたって。

やっぱ有名医大に入る人はちゃうなあ(笑)



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2014年02月22日

涙、涙の1週間。


なんかねー、オリンピック見、涙。。。「ごちそうさん」見、涙。。。

今週は泣いてばかりいたような(笑)


感動の涙だから、いいっしょ。



昨日は、先週体を触らせてくださらなかったMさんが、
人が変わったようにおだやかになって、全身触らせてくださいました。

首と体がハンパなく固くて、背中なんか板のようにパンパン。

ちょうど奥様が来られていて、「ご主人の背中、まっすぐになってますよ。」と言うと、

「そうそう、この人のお母さんもいつも背すじがシャン!とまっすぐだったの。」と。


いやはや、そういうことじゃなくて・・・(笑)


施設に入ってから5カ月、背もたれ倒して「坐らせたきり」だったせいです、って^^;




<追記>

「寝たきり」だけじゃなくて「坐らせたきり」にも注意してくださいね。

うちは寝たきりにはさせていません、なんて、施設の人が言ったから安心、
ってことはないですよ。


ところで、

セイコーの文字盤が白の自動巻き腕時計、探してるんだ。
けど無いね〜。




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2014年02月21日

あせるばかりで。


点滴だけで命をつないでいる自宅療養中のSさん。
週1回お会いしています。

昨日で退院して1カ月。

前々回くらいから目立ってきました。

手がまっ白・・・


血の気がありません。

昨日は足もまっ白でした。

先週まで支えれば歩けましたが、昨日は立つのがせいいっぱい。
足が前に出ませんでした。


車イスに坐って首から顔面、舌、口のトレーニング。
口の中が乾燥して唾液や痰がドロドロ。口腔ケアを兼ねる。


今後、3本の点滴が入らなくなったら1本に。

1本も入らなくなったら、1日おきに。

それもダメになったら2日おき・・・・

自分の体を食いつくして最後を迎えるのです。


生きさせるにはもっとできることがあるのにと思うと、

家族が選んだ方法に従い、日々弱っていく姿を見、
寄り添いきることもできず、なんとも中途半端な気持ちで、
手が離れていってしまうSさんをただ黙ってみているしかないのか・・・
この感情はどう表現したらいいのでしょう。



けっこう長いこと、この仕事やってきました。

時代の流れと変化をひしひしと感じています。

数年前まではこういう患者さんは入院してました。
今は処置が終わると院内の地域連携室なるものが、
ササッと家に帰る段取りを組み始めます。

それに伴い、わたしたちの仕事もどんどん奥深くなっていってます。

こんなことをやったらいいんじゃないか、もっといい方法があるはず・・・
なんて模索はしょっちゅう、やりたいことが増えていくばかりで
正直、結果を出せないあせりでいっぱいです。

けど、今わたしに必要なのは、なによりもスキルを高めることだと、
今のわたしはわたしでいいのだと、心に言い聞かせ落ち着かせている毎日です。



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2014年02月20日

根っからいい人だからこそ。


ああこの人は大人になったんだなあ〜。。。と思いました。


厳格な親の部分で自由な子どもの部分を押さえすぎると、
それは後の行動に現われます。

インタビューとか記者会見とか、いちいちちゃんと答えなくてもいいわけだし、
不機嫌な顔でやっちゃって、あいつは性格が悪いと言われてもいいじゃん!
ドタキャンだってOKよ。

・・・ってなわけに、周囲も認めるわけにいかんのでしょうかね。

それをやってまた逆に悩むんなら、
「あ、それは答えなくていい」
とかガードしてくれる人をつけてあげてよ、と思います。

大人的な合理主義への発展途上ですよ、こればっかりは人それぞれですが。




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2014年02月19日

はたして健診とは?


乳児の健診も変わってきましたわ。

ウチの市では、ここ数年、内容が相当濃厚になりました。


10年くらい前までは、身体計測して、問診して、医師の診察があって、
発達検査(4ヶ月児が平均的にクリアする課題をさせる。)をササッとやって、
ハイ、お疲れ様、・・・って感じだったのですが、このところは母親の手取り足取り、
抱っこの仕方、寝かせ方、上の子とのかかわり方・・・おまけに首が傾いてる、
体が固い・・・


あ〜、書いてたらキリがありませんあせあせ(飛び散る汗)

保健師さんに加え、助産師さんもかかわるようになって、マンパワーも充実、
最近はあっちこっちで母体ケアや育児のセミナーも頻繁にやってますから、
みんな勉強してるし個々のレベルもアップ。
習ったことは、次の健診で即実践。
いつのまにかチェックを超え、指導を超え、治療にまでいってる・・・。


そこまで必要なんかな?




あきませんわ。

長くかかわっていると疑問に思うことも増えてきますなぁ。。。




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