2013年12月28日

本当に“今”なの?


昨日は、Tさんの担当者会議で病院へ。

Tさん、肺炎起こし、入院しちゃったんでね、
自宅退院に向けて、かかわるスタッフが勢ぞろいしたんだ。

看護師は三つのステーションから。あと理学療法士と言語聴覚士も。


胃ろうも中心静脈栄養点滴も、延命治療につながるからしない、と家族が断ったから、
一日2回、普通の点滴で栄養を摂ることになった。
だから、毎日2回、看護師が針を刺しに家に行くの。

話の中で、初めて知ったんだけどね、
静脈点滴だったら、針は指したまま、チューブをつなぐだけで、
ハイカロリーの輸液が入れられるし、費用も公費で出るんだって。
普通の点滴だったら、道具一式自費なので、
たとえば道具が500円だとして一日2回、30日点滴する場合は、
500×2×30= で、ひと月約30,000円。


カロリー一日、500キロカロリー・・・
運動らしい運動って、できないね。


今だったら、動けるし、意識もしっかりしてる。
それが家に帰って、一日500キロカロリーで過ごさせる、針を2回も刺す、
おなかがすいて、痩せ細って、意識がなくなって・・・
それをそばで見続けるのも過酷。

家族は分かっているんだろうか。
1回めの肺炎で決めちゃっていいんだろうか。


いや、わたしは何も言える立場じゃないんだよね。
肺炎にさせちゃったから。

救急入院前の1週間前お会いした時、
2回も病院に行っててなんともないって言われて帰ってこられてて。
あのとき、「やっぱりおかしいから、レントゲン撮ってください!」
って、ドクターに連絡、一言、強く押しとけば・・・

今は惜しくて、悔しくて。


posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記