2013年12月20日

ええんかな、これで。

ここんとこ、心しぼむこと多し。

年末になって、一年の“暗”の部分が、ドド〜ン!と押し寄せてる感じです。


Sさん、つい2週間前までお家で過ごしてはったんです。
奥さんの介助で吸い飲みで流動食摂りながら。

肺炎起こしちゃったんですよ。気をつけてたんですが。
病院何回か行ったのに、なんともない・・と言われてて、
最終的には呼吸困難になり救急搬送。
最初は大部屋、CT撮ったら、えらいこっちゃ!ってなって、ICU。

今は大部屋ですが、病院の専門スタッフによって飲み込む力は無いと判断され、
(そんなんとうに分かってた。)奥さんがもうあきらめちゃった。
すると、Sさんみるみるやせちゃってね、点滴だけじゃ・・・。

車椅子に坐るリハビリ中だって。この間まで歩いてたのに。
あとはお正月明け、家に帰り、スタッフ総動員して準備。
胃ろうは希望してないから、栄養は一日500mlの末梢点滴のみ。

バタバタバタっと、もう「みとり」に入るってことですよ。

ええんかな、これで。


病院スタッフは、今までの過程を見てないの。
もっとどん底の時期を乗り越えての、“今”なのに。

わたしの母が大腿骨骨折したときも、すぐに施設での生活を勧めてきたの。

わたし、たくさんの人たち見てきて、今の医療や介護の現場のパターンはよく分かってる。
言うことは言って、方針替えさせてもらったら、今は母、杖も無しで歩いてる。
もちろん、家で元気に暮らしてる。


・・・Sさんも、まだまだお元気でいけたのに。

でも、ご家族が疲れたちゃったのかな。
奥さん、充分尽くしはったもんね。

わたしたちは寄り添うだけしかできないの。




Nさん。寝たきり。首や肩、腕の緊張が上がりガチガチ。
進行してきてる。

そりゃあ、ふかふかエアーマットの上に、あおむけで、
1日じゅう毎日毎日寝かされていたら、首も反ってきて固くなるよね。

なんとかしたい、と思って、姿勢の保持の方法をスタッフに提案してみたの。
スタッフ、6か所から入ってるから、全員にファックスして。

そんなのすぐまとまるわけないんだけど、苦情言って来る人もいるし、
まったく問題とも思ってない人もいるし、そうそうわたしも困ってました!
っていう人もいる。

ツー、といえば、カー、って返ってきたときは、仕事しやすいけどね。

今朝、ご家族とスタッフにまた連絡したところ。

経過報告と半分は謝罪(^^ゞ


あんまり動かない方がいいみたい。

動くと嫌な人が多いみたい。



・・・またやっちゃたか?(笑)





<追記>

なんで、こうやったらもっと良くなるのに、みんなしないの?
なんで今のやり方に疑問を持たないの?

その人にとっては良いことじゃないんだね。

患者さんにはいいことでも、周囲ができないことはできないので、
総合力で判断しないといけないんだね。


・・・わたし、来年は静かに過ごそう。。。




posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記