2013年04月02日

高齢化・腰痛大国日本。


おととしの介護現場で働く人が腰痛で4日以上休み、
労災と認められた件数は、およそ1000件と、
10年前の2倍以上だそうです。

週一回、Mさんの仕事で、老人ホームに行っています。
職員の方が椅子に座って仕事している場面は見たことが無いですわ。
とにかく忙しそう。

立て続けに3人辞められたときもありましたしね、
老人施設は次々と建ってますから、
皆、少しでも待遇のいい所へと移って行かれるようです。



昨日、Mさんの所へ行って、ケアマネのTさんからの要望で介助時の
注意やコツを伝授しました。

Mさんは体じゅうガチガチ、自分ではもう動かせません。
首や体はクセのある方へ傾き、どうしていいのか施設の職員さんでは
分からないとのことでした。

体位を変える前に、体の準備をしておけば、横向きも、ベッドの端に座るのも、
Mさん本人も、介助の人も、比較的楽にできることを説明して、やってみせると、
「おおおお!!!!」Tさん声を上げて狂喜乱舞!写真をパチパチ!

車椅子に乗せると、
「わたしたち、車椅子、二人で(介助して)乗せているんですよ。」

それを聞いて、前の日に介護職員さんの腰痛のニュースを聞いていたので、
さすがに、否定できなかったし、「そうしてください」・・・と言いました。


施設の職員さんの介助が必要なのは、Mさんだけじゃないですからね、
まだまだ寝たきりの方がたくさんいらっしゃいますし。
それを連日続けてごらんなさいよ、大変ですわ。

複数の人がかかわって介助できる環境は、むしろ いい施設。


2000万かけて、介助用リフトを導入した施設がテレビで紹介されてました。
その分入居費用にかかってくるんでしょう。

お葬式費用くらい貯めておかないと・・・なんてお年寄り、よく言うじゃないですか。
でもね、お葬式なんてお金かかんないです。

体が自分で動かせなくなった時からが、長いですよ、今の日本では。

自分のことだけじゃなしに、周りのこと考えると、
やっぱお金あると負担は減りますねー。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記