2012年06月08日

その人の人生〜あのとき〜


「そりゃ〜ないよな。」

今日の『梅ちゃん先生』を見てのひと言でありまする。。。

松子さん、5年くらい待ってたんじゃないの?

彼、旅立つ前に
「僕が帰ってきた時には君は結婚してるかな?」
なんて言って見つめるから。

次から次と来るお見合い断わってたのは、
彼が支店から帰ってきた時には(きっと・・・)って、
思いがあったから。

その後、彼が支店から急に姿を消して、
足取りを探しても見つからなくて悶々としていたとき、
なんと!彼からの連絡。

飛んで会いに行ったら、「向こうで出会った女性と結婚したんだ。」・・・

あたしゃ、耳を疑ったよ。
松子さんじゃないけど、一瞬聞こえんくなった気がする。

オマケに子どもの写真まで!
(そんなもんか、男は!?笑。思えば“あのとき”で終わってたんやね。)


松子さん、押さえたね、気持ち。
震えてた。

最後に梅ちゃんにポツリ。
「わたしも新しいこと始めようかな。」

さすが松子さん!




・・・・と、と、と、


前置きが長くなってしまいましたが、昨日の日記書きます。

ちょっと今朝のテレビが周囲の予想を大きく反し、
ビックリ仰天の結末だったんで(笑)


じゃ、日記、さらりと。


全身の筋肉弛緩麻痺。
呼吸嚥下困難。人工呼吸器装着。栄養は胃のチューブから。
意思疎通はかすかなまばたき。

60代後半のNさん、女性。ご主人が在宅で介護。

先週、訪問したときに「美空ひばり」さんの歌の話をしたら
うっすら目を開けられたので、興味があるんだなと思い、
CDをレンタル、テープにダビングした。

昨日、小型カセットとテープを持って訪問。
Nさんは眠っているのか、声をかけてもじ〜っと目を閉じたまま。

テープをかけて、他動運動を始めた。

悲しき口笛・・・東京キッド・・・

そのとき、

Nさんの口が大きく開き、頬がひきつった!

笑ってる!


Nさんの顔はしばらくそのまま硬直して、
ときどき、閉じたまぶたの下で目が動いていた。



しんどいやろなぁ。

意識はあるのに、じ〜っとベッドで仰向けのまま、何年も。
一日中、テレビをつけた部屋で。

ご主人はいろんな方法で延命させようとされるけど、
奥さん(Nさん)は、どう思っているんやろうか。

音楽、ちょっとでも、楽しんでもらえたなら・・・。



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