2012年01月13日

会ったことがない友人。


letter


手紙が届きました。

年末に「年賀のあいさつは控えさせていただきます。」と
ハガキをいただいた方からです。

普通は(あー、そうなんだ・・・。)で終わらせますが、
この方にだけは、(年賀状でない)返信ハガキを送りました。


実は、彼女とは19歳の頃から3年くらい文通してたんです。

私が「オフコース」と同時期に「ふきのとう」にもハマった時があって、
そのときファンクラブの会報にイラスト載せてもらって、
イラストの片隅に「文通してください。」と小さく住所を書いといたんです。

そしたらそれを見てくれた一人が彼女。

彼女は字がとっても綺麗で、文章もしっかりしていて、
いつも礼儀正しくて・・・。

飽き性で筆不精のこの私が文通を続けられたのは
結局、彼女とだけ。


互いに仕事が忙しくなってからは、年1回のあいさつだけになってしまいましたが、
ずう〜っと毎年毎年かかさず年賀状だけはやりとりしてたんですもの。
送らないとさみしいじゃないですか。



どなたが亡くなったのか、書いてなかったので、
返信ハガキを送ったあとから、もしかして近しい方が・・・

送って悪かったかな・・・と思っていました。

千葉にお住まいなのでね、去年は大変だったと思う。


仕事から帰って手紙を見つけたときはびっくり!!
何年ぶりの手紙でしょう!

玄関で封を開けてしまいました。



よかった。。。

元気にしていらっしゃるようです。

震災の時は大変だったけど、今は少し落ち着いたとのこと。




不思議ですね。

声も知らない、顔も知らない・・・

そんな関係でも「大事な人」ってハッキリ言える。


今の時代には便利な“メール”なんてあるのに、
使わないところがミソでしょ。

何十年もそのまんまの文字。

一字一字 丁寧な文字。

大事に大事に書いているのが分かる。
だから、長く続けて来られたんだと思う。


きっと、彼女とのやりとりは棺桶に足を突っ込むあたりまで続くと思ってる(笑)




posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記