2011年09月13日

かわいくない女


ちょっと真面目な話になっちゃうんで、
書こうかどうか迷ったんだけど、
昨日から、ぐずぐず、うねうね、もんもん、ぐじゃぐじゃと
ぷすぷす頭の中でくすぶってるんで、書いとこうと思います。


この年でなんですが、
わたしって、かわいくないなぁーって思います。


昨日、海の向こうの施設に出向、Mさんの運動を終え、
Mさんを車椅子に乗せました。

施設に移ってからMさん2回目の車椅子移動です。

ピンクの花模様のバスタオルを膝にかけ、出発。

施設内をぶらぶらするつもりで部屋を出たとき、
隣のロビーからカラオケが聞こえてきました。

ちょっとだけ覗くつもりで行ってみると、

「わあー、どうぞどうぞ。」

大歓迎。

勧められるまま前の方の場所へ。

するとY看護師さんがささっとそばに来て言いました。

「いいときに連れてきてくださったわー。
 ありがとう、あかねさん。」



ドキン。。。


思いもかけない褒め言葉。

Y看護師さんは歌の間、「声が聞こえないよー。」と言いながら、
Mさんの顔に顔を近づけてスリスリ。

無表情だったMさんがニッコリ。

Y看護師さん、やさしー。。。


失礼ながら、Y看護師さん、けっして美人じゃないのよ。
でも、なんていうか、あけっぴろげで気負いがなくて。

すてきな女性だなあ・・・と思いました。

見栄っ張りのわたしとは全然違います。


そのあと2曲ほど聞いて、部屋に帰りました。

Mさんは、長いこと起きていると血圧が下がってしまうので、
座る時間も少しずつ少しずつ伸ばして行くのです。

「時間なのでもう帰ります。」と言って帰ってきたものの、
ちょっとそっけなかったですね。

Mさん、他の方と顔を合わせるのあんまり嫌かな?と思って、
ささっと出てきてしまいましたが、あとで思うと、
もっとちゃんと挨拶してお仲間に入れていただいといた方が、
あとあとMさんのためになったかなーと、
わたしの配慮がいたらなかったことを悔やみました。

そういうところは、普通、女性って上手じゃないですか。


それからまた、部屋に着いてMさんを車椅子からベッドに移すときに、
ご主人が来られていて、
「僕が移そうか?」とおっしゃってくださったのに、
わたし、「いえ、やります。」とやってしまったんですね。

そのあとちょっとご主人の元気がなかったような気が。

「ありがとうございます。大丈夫ですよ。
 まあまあご主人はこちらでお待ちを。」


な〜んてふうに、ご主人の気持ちにもちゃんと向き合っていれば
よかったな・・・・と思ったりしました。



なんでこんなんでしょう。


ほんと、わたしって、かわいくない。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記