2011年09月06日

使い方の問題。


そのモノでなく使い方が問題だった。

これって結構多いなあ〜と思います。

いろんな面でね。


昨日、TVでやってました。

ステロイド軟膏の使い方。

アトピー性皮膚炎で、かゆいので掻くと、
皮膚がめくれたり、カサカサがひどくなったりします。
そんなときはしっかりと(ベタベタするくらい)塗ってください
ということでした。

ステロイド剤と聞くと、副作用が・・・と
敬遠する人が多いようですね。
ついうっすらと塗ってしまうようです。

でも、まずはしっかりと塗って皮膚を覆い、
炎症を抑えることが大事。

短期間で画期的に改善します。
炎症がおさまれば、かゆみがおさまり、掻くこともなくなるので
2、3日でカサカサが無くなる場合もあるそうです。

それから、治ったと思っても、皮膚の表面だけのことがあるので、
自己判断で治療を止めないこと。

皮膚が再生してからは、今度は保湿剤をしっかりと。
これもまたたっぷり塗ることが大事です。

塗る量を徹底すれば短期間で治るので、精神面も身体面も
負担が少なくなります。

要は中途半端に塗らないということ。


学生の頃、運動治療学の授業で、O先生が、
「中途半端なことをするなら、やらない方がまし。」
言っておられたのを思い出しました。

中途半端な治療はするな、ということです。

それには、正しい知識を持ち、実行する必要があります。


薬の塗り方も、ステロイド=副作用のように思いこんでしまって、
初めから使い方を誤っていたら、いつまでも治らないことになってしまいます。

正しい使い方を指導する医師も必要ですし、自分自身も
どこかあいまいなところがあることを自覚して学んでいく。
それが大事なんだなぁと思いました。


ステロイドでも治らない・・・ってことじゃなかったんですね。


posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記