2011年07月12日

ステーキばかり食べてたら、お茶漬けが食べたくなる。


Yさんが言うんだな、

「たまにはお茶漬けが食べたい。」

ってね。


Yさんは70歳で脳梗塞を起こし、左半身マヒになった。

その後、10ほど年の離れた当時おつきあいしていた女性と
同居を始めた。


万年床、連日のマージャン、カラオケ・・・昼夜逆転の生活は、
朝晩のストレッチと歩行練習、カロリー計算された食事へと、
健康な生活に一変。

薬の管理からインシュリン注射まで、内縁の奥様がすべて管理している。


二人の生活も今年で5年目。

この頃、Yさんの体力と気力の低下が目立ち始めた。

一日中ウトウトすることが多くなって、下のそそうも増えた。

奥様はかっこよかったYさんの思い出話をし、Yさんがこの頃無口になったり、
がんこになってきているのは、認知症がすすんできているからじゃないかと
心配する。

YさんはYさんで、奥さんがあれこれと一生懸命やってくれているだけに
申し訳ないと思いつつ、でもプライドが許さない。


奥さんとの生活はステーキ、すばらしい!
奥さんのいうとおりにやっていれば、血糖値も血圧も正常値。

だけど、

お茶漬けが食べたくなる・・・・んだって。

こっそり言うんだ、私たちに。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記