2011年05月10日

お決まりの世界なんて。


試験から4日。道場練習2回目。
一次試験を通過してから、なにかと周囲があわただしい。

大会や試験の間、運営でお世話になったS先生(女性)が来られたので、
あいさつにそばに寄ったら、さっそくお咎めあり。

「アンタねー、○○先生にあいさつせずに帰ったでしょ。
 私が教えに行ったん知ってるやろ。
 力が及びませんでしたとか、ご期待に添えませんでしたとか、
 あいさつしに行かんとアカンやろ。
 ○○先生に会えんかったら、私にでも伝言したらよかったんや。
 アンタがお礼言ってはったって、先生に言っといてあげたのに。
 ・・・・そういうところも気がついてや!」

(無表情。怖っ

ああ、そうやな〜と思った。

審査員の先生方の控え室に行く、というか、先生に近づくってこと自体が
恐れ多くて、そんなこと雲の上のことで、今度道場でお会いした時には
飛んで行ってあいさつしようと思ってた。
それじゃ、遅いんだね・・・・。


えいっ、もう、ここでバラしちゃっとこう。

実は裏がある。

○○先生は、公の発表30分ほど前に、運営のS先生に
私の一次試験通過を私に知らせるように頼んだ(らしい)。

S先生は私がトイレに行っている間に控室に来て、私と一緒に試験を受けた
仲間たちに、私に伝えるように○○先生からの伝言を話した(らしい)。

私がトイレから戻ってくると、皆が寄ってきて、
「あのな、あのな、ホントは言ったらアカンらしいけど・・・」と始まって、ついには、
「あかねさんを合格させよう!」と面接問題を出してくれたり、はりきる人も。

当の本人は、誰に言われるでもなく一次試験の手ごたえは十分感じていて、
とはいうものの、もう余力はなくて“絶命”状態。
面接もハッタリでやり過ごし、二次の実技はとにかく倒れずに引いて帰って来るのが
目的になってた。


面接問題は、後で知ったことだけど、「1番を選べ」というのが常識(らしい)。

1番の問題が一番簡単で、答え方も決まってる。

その情報が、ホントかどうか分からないけれど、私が5番を選んだ時、
「ほー。。。なんで5番を選んだの?」
と、面接の先生に言われたのを思い出した。



なんかなー。

いつもこんなんかなー?

事前に教えてるんやろか?


政治も、今問題の原発も、社会全体も、これが世の常なんやろか。

「お決まりの世界」

きっとそんなんがあって、上に上っていくってことは、
決められたコースにうまいこと乗っかっていくってことなんかな。。。

そんなふうに思えてきちゃう。


でも、わたしはきっとまた、知ってても1番の問題を選ばないんだろうな。

もしそれで得られた結果がそれだけのものだったら、そんな世界、もういいや。




<追記>

一次通過して二次不合格だった人は、特別救済措置?として、
年末に二次試験だけを受けさせていただける。

場所は、東京代々木 明治神宮内中央道場「至.誠.館(シ.セイ.カン)」。
(.を抜いて読んでね。)

全日本選手権の会場として使われる道場。

私の最終目的は全日本に出場すること。

その道場で引かせてもらえる!スゴイ!

これって、チャンス!?


その前に、もう2回、別の場所で一次試験からチャレンジ!
今がいっぱい体験していっぱい失敗して、経験を積む時期!





posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記