2011年03月23日

メーカー様、アレルギー対応粉ミルクも送ってください。

周囲の人たちが、自分が受けた16年前の震災時のことを話してくれます。

TV見てると思い出しちゃうんですよね。

Wさんは、6か月の赤ちゃんを連れての避難所生活だったそうです。

赤ちゃんは泣くもんなんですけどね。

Wさんは、赤ちゃんが泣くと周囲の人に迷惑になると思って相当気を使い、
泣かさないように泣かさないようにずっと抱っこしていたそうです。

ところが、周囲の人たちはとってもあったかくて、
中には赤ちゃんを見て手を合わせて拝んで行く人や、
Wさんにと、飴ちゃんをもってきてくれる人がいたそうです。

とってもありがたかったって。



昨日、乳児の4か月検診がありました。

赤ちゃん、体いっぱい泣きますから、ホンマに赤ちゃん

アレルギー反応が出ている子もいて、昨日は35人中2人の赤ちゃんが
体のあちこちの皮膚が赤くなってめくれてる状態、
カサカサして赤くなっている子が5人くらいいました。

目の周りがポワンと膨らんで、小さな指でにぎにぎするように頭を掻いたり、
胸を掻いたり、とってもかゆそう。

今、特に乾燥しやすい時期なのとちょうどよだれが出だすころなので
悪化しやすいんです。

母乳の子は、おかあさんが卵や肉類を食べたり牛乳を飲んだりしないように
気をつけます。
人工乳の子は、アレルギー対応の粉ミルクがあるのでそれを飲ませます。

お風呂に入って清潔にして、薬も塗ります。

今回の震災があって、支援物資が続々と送られていますが、
食物アレルギーの子はどうしているんだろうとずっと気になっていました。

昨日ちょうど、TVで避難所近くの小児科の先生が出ていらして、
小さな子はおにぎりを食べてみそ汁を飲むように、赤ちゃんは医院に
アレルギー用の粉ミルクがあるので取りに来てくださいとおっしゃってて、
そのあと、アレルギー対応の粉ミルクを被災地に送ろうとしてる団体があると
放送してました。


(おお!これはっ!  よし、送ろう!!)


体中カイカイのポロポロに皮膚がむけた赤ちゃんの姿を思うと、もう・・・・。

さっそくサイトで検索。

被災地NGO協働センター(神戸市兵庫区)。

レポートを見ると、被災直後、次の日にいち早く現地入りしておられます。

支援物資が各地から送られてきているにもかかわらず、
人々になかなか届けられないと連日のTV放送。
この輸送手段が滞る中、この団体なら確実に届けてくれる、
そう思いました。

「粉ミルクを届けようプロジェクト」
(今回はアレルギー対応ミルクを募集)


ボランティアの活動資金のカンパも受け付けておられて、
お金を荷物に入れて送ろうと思い、郵便局に尋ねると、
昨年の7月から現金書留小包は中止となり、
お金を送るとなると、小包と現金書留とに分けないといけないそうです。

それじゃ費用がかかるので、ミルクは小包で、カンパは指定された
ゆうちょ銀行の口座に振り込みました。

ただでさえ生産の少ない種類の粉ミルク。
沢山買うとここの分が不足するといけないので、
メーカーの違うのを1個ずつ2個送りました。

あと2週間がんばれば、あとは支援物資も多種に渡るニーズにあった
きめ細やかな対応もできるようになると思います。

とにかく今、早く、早く、届きますように、と願うばかりです。



<追記>

被災地NGO協働センターは、全国にネットワークを張り巡らせておられます。

関東の方は、わざわざ関西に送らずとも、下記でも受けつけておられるそうです。

以下、サイトから抜粋。

東京の「NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク」様と
連携させていただくことになりました。
アトピー・アレルギーを持つ被災者への支援に尽力されています。
***********************************
NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク
〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
TEL 03-5948-7891 FAX 03-5291-1392
E-mail : info@atopicco.org
火曜〜金曜 10:00〜17:00
URL: http://www.atopicco.org/
************************************
関東方面の方が、被災地NGO恊働センターの
「粉ミルクを届けようプロジェクト」にご参加されたい場合は
こちらでも受け付けて下さいます。
posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記