2011年03月31日

現実を見据えて。

公園の桜、満開。


16日から23日の間、災害対策支援医療チームの一員として、
陸前高田市に入られた救命センターの看護師さんのブログ。

実際の記録というよりも感じたことが多く書かれています。
感情的な部分で被災地では実際何を必要としているのかが分かります。

http://blog.goo.ne.jp/flower-wing

私自身、今回、震災発症直後から、胸のつかえと食欲不振に陥りました。
16年前の地震を体験しましたが、特に建物の下敷きになったわけでもなく、
怪我をしたわけでもないのに、です。
当時のことがどっと思い出されてきました。
それで軽いPTSD傾向だったんじゃないかと思います。


だいじょうぶ・・・・震災直後は、何がどうなっているのか分からないまま、
そう言い聞かせてました。
というか、そう思おうとしていました。

失ったものはどうすることもできなかったし、
あきらめるしかなかったし。

本当の苦労を見たのは、そのあとからでした。

それが続くから。長いから・・・。

私なんかは雇われる身。どうにでもなりますが、自宅や仕事の再建と
休む間もなく駆け回り、倒れた人がどれだけいたか・・・。

そのうえ今回の震災は、もっともっと被害は広くて大きくて・・・。


けどね・・・・

私がしんどくなることも、がんばろう!って思うことも
ちっちゃいちっちゃい思想やってね、
現実を知れば知るほど、今起きていることはもっと次元の高いことであって、
ナルシスト的な気分に浸ってる場合じゃないじゃん!!って、
突然、目覚めちゃったんです、昨日。

私の所属している協会が被災地への派遣医療スタッフを
募集しているのを知って、心がざわついてます。

水、食料、寝袋・・・などなど持参。
交代要員のない今の仕事をほうって行けるか?
・・・

結局、やれる範囲のことしかできないんだから。

「がんばろう!」なんて、私自身に言うのも、
事の状況を見据えたら、おこがましいことですわ。



<追記>

石田純一さんの言葉。

奥さんの理子さんが、まだおつきあいしていない10年以上前に
夫の石田純一さんから聞いた言葉。
いい言葉だなぁ・・・とずっと覚えていたという。


 できない理由を探す人
 できる方法を考える人



「不倫は文化。」ともに、石田さん。 

芸能界を長く生きる人は違う!さすが!
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2011年03月30日

いろいろ影響が・・・。


「え〜っ!エンシュア、不足してるの!?」

「アルコールも品薄だって。」


うちの事業所の看護師さんたちの会話。

エンシュアは、「エンシュアリキッド」という経腸栄養剤。
胃ろうの人には注射器でチューブから入れたり、
たくさん食べれなくて栄養が摂りにくい人には
直接飲んでいただいたりもします。

それがこのたびの震災で、一度にまとめてたくさん購入することが
できなくなっているという情報。

実は、エンシュアは、缶詰のカンのようなカンカンに入っているのですが、
そのカンを作る工場が東北にあったそうで・・・。

消毒用アルコールはボトルに入っていて、そのボトルのキャップが
東北の工場で作っていて・・・。

こんなふうに、少しずつ少しずつ、こちらの仕事にも影響が出だして
きています。。。


今朝、ある避難所が映っていました。

学校の体育館の避難所に比べると少人数の避難所のせいでしょうか。

リーダーの采配が素晴らしかったです。

先見の明があるというか、知恵が卓越しているというか。

1人一役、避難所の運営費の捻出、楽しく飲めるようになるまで禁酒。
口での注意は1,2回であとは張り紙をして注意を促す・・・
チラッと聞こえたところでは、すでに夏のことを話し合ってました。

どんな経歴をお持ちなのか興味深々。

本当に賢い人、頭がいい人、知恵のある人というのは、
このような人のことを言うんだろうなぁ・・・と見てました。

気合だけで突進しちゃう私は、まだまだだよなぁ。。。



<追記>

かわいい。。。

一目惚れ。


うさぎの靴下


履いて3回目。

なんか親指が床にぺちゃぺちゃする。

それに冷たいし・・・



うさぎの靴下2


あらま。



最近の靴下って、弱くない?

あたしだけ?
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2011年03月29日

避難時の心得「おはしも」

天災は忘れた頃にやって来る。

物理学者の寺田寅彦氏が語ったとされる。
 
明治三陸地震の津波のあと生活拠点は山手の方へと移動。
しかし、年月が過ぎ、孫の時代になると生活が便利な海の方へ。

寺田氏は、37年後の昭和三陸地震が起きたときに
「津波と人間」という随筆を書いた。
 
 地震や津波は新思想の流行などには委細かまわず、頑固に、保守的に
 執念深くやって来る。 

 
今回の大震災は忘れていないのに、それも想像を超える規模でやってきた。

思えば今自分が住んでいる場所は、海も川も近い。
最大5メートルの波がやってくると言われているが想像の範囲の話だし、
昔、川が氾濫して水害にも遭っている場所という事実から考えると、
住んでいる建物は流されること確実。

昨日、近くの高層マンションをいろいろ思い浮かべてみたが、
オートロックで入れないご時世、急いで山手に逃げた方がよさそうだ。

本気で、足腰を鍛えておこう。。。
津波と地震は執念深く、また、やって来るのだから。


昨日TVに映っていた小学校は児童約300人が無事。

避難所とされている場所に向かうが、ここでもダメ、あそこもダメと移動し、
最後に高台に逃げた。

日頃から防災教育が行われていて、こういう時はどうするか・・・と、
常に考える授業をしていたと。

子どもたちは口をそろえて言った。


「おはしも」


お・・・おさない。

は・・・はしらない。

し・・・しゃべらない。

も・・・もどらない。


避難時はこれらを守ること。


「走ったけどね。」

1人の子が笑って言った。



<追記>

建物の残骸さえ流されてしまった土地にポツリと梅の木。

潮を浴びたのに、花が咲いた。

春なんだなぁ。






ずっと、ずっと、見ててくれる?
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2011年03月28日

天から降りてきた歌声

本日、2つ目アップ。


ご本人いわく、

「 私は僧侶でもない、歌手でもない。 歌う尼さん。」

やなせなな・・・さん。 優しい声・・・天から降りてきたような。




「ただいま!」

「おかえり!」 の 声。


暖かいお鍋。


ああ・・・早く、

被災地のみなさんの
日常の生活が戻りますように。


(もっと聴きたい → http://www.youtube.com/watch?v=yY9cDddx3x8&feature=related
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命を守る知識を学ぼう。

なんだか後味のスッキリしない文書。

この先も引き上げるかのような。

放射線●議会文書


こうなれば確かな知識を身につけておくしかない。

学ぼう。

半減期

命を守る知識と技術の情報館
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