2011年02月17日

名作に帰ろう!

数日前、本の整理をしていて「かもめのジョナサン」を見つけた時に、
芥川龍之介の「蜘蛛の糸・杜子春」も取っときました。

「かもめのジョナサン」を読み終わって、さあ、「蜘蛛の糸」、
これがまた、面白い!。

芥川龍之介、やっぱりすごい!!

ああ、感動!

人間の心の動きが文脈からうねうねと。

ああ、そうなんよ、そうなんだよね、って、
そういうもんだよねって、何やら分からない心の奥の感情を
書き出してくれてる感じ。

そして最後には感動が残る。
心のトレーニングをしたような、スッキリした気分になるんです。

中学、高校のときにも読んだの、今また読んでよかったなあとしみじみ。

明治、大正、昭和の文学、ええわ〜。




<追記>

芥川龍之介、ハマりにハマってます。
おととい、J先生の院の近く、熊取町のブックオフに寄って
さっそく追加分、2冊買って帰りました。
古本サイトのほうが格段に安いけど、少しでも早く手に入れたくて。

電車に乗ってさっそく開いたら・・・・なんだか目が変。

行きしに読んでた昔のと文字の大きさが全然違う。
昔の読んで、今の文庫本読もうとすると昔のより間隔が開いてるから、
文字が飛んでるように見えて、追うのがつらい。

上が今の。下が20年くらい前の。

今、昔

どちらも新潮文庫。

上は16行、1行37文字。
下は17行、1行40文字。

数字にしてみたらそうでもないけど、見た目は全然違いますね。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記