2011年02月18日

Sさんも私も変わりたいのです。

昨晩は雨。。。

窓の向こうには公園のライトが白く輝き、
ガラスについた雨粒がダイヤモンドの砂をまき散らしたよう。

ときおり雨粒は追いかけっこをして、
ひと筋の線を残しながら星がまたたくようにキラキラと
転がりおちてゆくのです。

壁に当たる雨音がどんどん強くなっていくのを聴きながら
ただただ雨粒を見ていました。
気がつくと体がすっかり軽くなっていました。

夜中にぴゅーぴゅーと風が吹きすさび、
(ああ、これが春一番っていうのかな。)
と、遠い意識の中で思ったのです。


さて、昨日はSさんと会いました。

飲み込みが困難なかたです。

飲み込みが難しいのに、せっせと食物を口に押し込むせっかちさは相変わらず、
口の中に溜めたまま。食事に時間がかかります。

ああ、ダメか・・・変化なしか・・・と思ったところに、
奥様がおっしゃいました。Sさんが相槌を打ってくれるようになったと。
声が出なくなってからは、何を聞いても反応があいまいで
聞いているのか聞いていないのか、それも分かりにくかったのが、
最近は、「ウン、ウン、、、」と声を出して話を聞いてくれるようになったそう。

まばたきも指で目を押し広げなくても自然にできるようになっていました。
繰り返しパチパチと開いたり閉じたりして見せてくださいました。

よかったあ〜^^

このまま、筋肉のリラクゼーションと使い方の再教育を続けてみることにします。
「ごっくん」がスムーズにできるようになるように。



<追記>

弓道の方は昨日、範士じきじきに指導してくださる日でした。

これまで指摘していただいたことは、守ります。
同じミスは二度としない。
強い意志を持って改善します。

そういう気持ちで臨んでいます。

前回、ひと月前と同じことは注意されませんでした。よし!手(グー)

だけど、今度の試験を乗り越えるには、もっと何かが必要です。
自分をもうひと山、高みにのぼらせないと今の状態から抜けきれません。

そして知りたい!

山に登った自分がどんななのか。
そこから何が見えるのか。


posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年02月17日

名作に帰ろう!

数日前、本の整理をしていて「かもめのジョナサン」を見つけた時に、
芥川龍之介の「蜘蛛の糸・杜子春」も取っときました。

「かもめのジョナサン」を読み終わって、さあ、「蜘蛛の糸」、
これがまた、面白い!。

芥川龍之介、やっぱりすごい!!

ああ、感動!

人間の心の動きが文脈からうねうねと。

ああ、そうなんよ、そうなんだよね、って、
そういうもんだよねって、何やら分からない心の奥の感情を
書き出してくれてる感じ。

そして最後には感動が残る。
心のトレーニングをしたような、スッキリした気分になるんです。

中学、高校のときにも読んだの、今また読んでよかったなあとしみじみ。

明治、大正、昭和の文学、ええわ〜。




<追記>

芥川龍之介、ハマりにハマってます。
おととい、J先生の院の近く、熊取町のブックオフに寄って
さっそく追加分、2冊買って帰りました。
古本サイトのほうが格段に安いけど、少しでも早く手に入れたくて。

電車に乗ってさっそく開いたら・・・・なんだか目が変。

行きしに読んでた昔のと文字の大きさが全然違う。
昔の読んで、今の文庫本読もうとすると昔のより間隔が開いてるから、
文字が飛んでるように見えて、追うのがつらい。

上が今の。下が20年くらい前の。

今、昔

どちらも新潮文庫。

上は16行、1行37文字。
下は17行、1行40文字。

数字にしてみたらそうでもないけど、見た目は全然違いますね。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年02月16日

電車の中で号泣。

昨日は、体のメンテナンス日。

いつものJ先生の所へ。

ポッキっと4発、気合い注入していただきましたグッド(上向き矢印)

見ていて思うのですが、先生は、(失礼なのを承知で言えば)
とかく性格がかわいらしいのであります。

難しい話をしていた次には、何やってんだと見たら、
靴履くのにつまづいてたり、院の中を小走りしたり、
定期刊行だよりは色鉛筆でカラフルに仕上げていたり・・・と、
その他もろもろ。
いくら考えあっての作りのものであっても、
やろうと思ってすぐできるもんじゃないですしね、
基本、心根がかわいらしいのだと思うのです。

お聞きしたいことはいっぱいあるのですが、
先生は超人気カイロプラクターなのでなかなか・・・
次にお待ちのかたのことを思うと雑談するのもはばかります。
もっぱら行動生態(コウドウセイタイ)観察を続けるのみでありんす。


さて昨日、私は不覚にも、大阪に向かう電車の中で
を流してしまいました。

左右の目から、ボロっ、ボロっ。。。

なにがどうしたって、原因は、

「杜子春」です。

とししゅん・・・書くまでもなく、芥川龍之介の。

仙人に弟子にして欲しいと言うんですね、
それで仙人こう答えるんです。

この先、いろいろな魔性が現れておまえをたぶらかそうとするが、
決して声を出しちゃいけない。
もし出したら、おまえは仙人になれない・・・ってね。

杜子春、ねばりましたねー。
どんな怖い目にあっても、命奪われても声出しませんでした。
それが・・・・

死んだ父母が痩せ馬になって現れて、鞭で皮肉を破られるくらい
打たれててね、それを見ても、がまんして声を出さなかった。
でも、お母さん馬から、心配するな、黙っといで・・・って伝わってきたわけ。

そこで杜子春、とうとう言っちゃいました。「お母さん」って。

ドバァァァですよ、涙が。。。杜子春といっしょに。。。

あ、思い出しても泣いちゃう。

だめだな〜、最近、ますます涙腺ゆるくなっちゃって。


メガネして、マスクして、帽子かぶっててよかった。ホント。


posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年02月15日

雪の中の菜の花

昨日、昼過ぎ、雪が降ってきました!

しっとり雨を含んだボタン雪です。

そんなに積もんないだろうと思っていたら、どっこい!

2.14snow1

仕事先に向かう途中も、どんどん、どんどん・・・

(あ!雪はこんこんか。。)

2.14snow2

お花も冷たそう。

2.14snow3

を疑いました目

2.14snow4

菜の花です。
雪に菜の花・・・生まれて初めて見ました!

2.14snow5

朝起きたら、雪はすっかり溶けていました。

今日はよく晴れたあたたかい日です(^^)



<追記>

あたたかい・・・といえば・・・

連ドラ「てっぱん」の今回登場したお父さん演じる「小市慢太郎」さん。

なんてやさしい笑顔なんでしょう(#^.^#)
ハート、ズギューン!どんっ(衝撃)

完全に撃ち抜かれてしまいました。

春のような方ですね。
なんだか楽しくなる予感がします。。。



posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年02月14日

ふがいなさを感じる日

昨日は、日ごろお世話になっている方々にチョコレートを発送。

郵便屋さん、ちゃんと全部届けてね、

私の 黒ハート


今どきの女子高生は、チョコを渡して「好きです」の告白するのかな?

女の子同士で渡したり、仲のいい男の子にちょこっと渡したり、
そんな場面よく見るよ。

大人になったら、仕事のつきあいとか自分用にとか、
わたしの周りもそんなのが多いな。

わたしの中学、高校時代のバレンタインデーってのは、
みんなドキドキ、ソワソワしてたね。

男子は、いつもは1人で帰る子も、その日だけはグループになって
早々に帰ったりして。
もらえるとわかっている子なんか余裕〜。
女子は、チョコ渡す子とまったくその気のない子に分かれてたっけ。

渡す女子は、「おんなのこ」って感じの性格のかわいい子が多かった。
友だちに元気つけてもらって、近くまでついていってもらって、
受け取ってもらったら「よかったねー。」って喜んで、
ダメだったら泣きながら慰めてもらって。
でも、それでふっきれた!って子もいたよ。

わたしは、へへへ・・・

性格こんなんですから・・・(硬派、硬派)

部活LOVEだったし、高校生の分際で「なにがおつきあいじゃー!」って
思ってたし。


好きな男子はいましたよ。

学校の弓道場が通学路の坂の下で、部活してると
上のグランドで練習してるサッカー部のボールが転がってくるの。
拾いに来たBくんとよく目が合ってましたね。(←私がそう思ってるだけ。)

ははは・・・

Bくんはあんまり女子と話すほうではなかったけど、隠れファンが多かった。
もちろんバレンタインチョコも渡しに行った人はたくさんいたんだけど、
あとで聞いた噂によると、彼は誰のも受け取らなかったそう。
中学の時に一緒の学校だった人が好きなんじゃない?って結論。これも噂。

でも、ね、みんな勇気あるなーって思ったよ。
わたし、そんな勇気ないし、告白なんて考えもしなかったし、
すごいなーって思って見てた部分もある。

バレンタインデーって、自分のふがいなさをちょびっと感じる日でもあったんだよね。




posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記