2010年11月29日

最後も自分の力で。

寒い。

電気ストーブでがんばってるけど、そろそろファンヒーターつけようかな。
ああ、でも、ファンは風が苦手だなぁ〜。

いろんなこと考えながら、そんな身近な悩まんでもいいことを
ウロウロ考えたりしてる。
意外に難しく考えそうに見えて、結構、楽天家だ。

弓道をやっていて無駄なものをそぎ落とし何が真実か突き詰めようとする、
仕事でいろんな環境でそれぞれ違う障害を持った人と接する、
人の生き方を見つめて自分はどんなことを考えるのか・・・
自分自身を丸ごと眺めている、今はそんな感じ。

昨晩、NHKの番組で「胃ろうの功と罪」ってのをやってたね。

胃ろうが日本に導入されて16年。
胃に直接穴を開けてチューブをつなぎ、栄養満タンの液体を流し込む。
在宅や施設で療養している嚥下困難のお年寄りで、お腹からチューブが
垂れているのをよく見かける。

看護師がふっとい注射器を3本用意し、中に肌色のトロンとした液体を入れ、
垂れたチューブの先につないでチューと流し込むのを何度か見た。
それが食事だ。

このおかげで脳卒中の後遺症や認知症で意識的に食事が摂れない人も
栄養を摂ることができ、生きながらえることができる。
管理も手軽とくれば普及したのは当然。

もともとは何らかの事故で口から食べられなくなった障害を持った
若い人に導入するために外国で開発された手術法。
それを日本では積極的にお年寄りに適用したってこと。

今、この医療行為が立ち止まって見直しを始めた。

その人の生き方って何?しあわせって何?ってね。


私はすでに家族には、意識が無くなったら延命治療をしないこと。
お葬式もなし。燃したら散骨、と言ってある。

その通りにしてくれることを願っているけど、家族としては
どんな形でも生きていてくれれば・・・っていうのもあるんかな。

でもいやだよ、死ぬときも自分の力で逝かせてよ。

posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記