2010年05月11日

漱石を読め。


「人間の心を研究する者は、この小説を読め。」


夏目漱石が朝日新聞に『こころ』を連載していたときの
自分の作品に寄せた広告コピー。

2日前、鈴木康之氏の本を読んでいて知った。

ズバリ!だと思う。

一ヶ月くらい前、何十年と本棚に立ててあった『こころ』を手に取った。
それ以来、じっくりじっくり、一字一字、今流行りの速読とは
まるで無縁の遅さで読んでいる。

小学校高学年だったか、中学生のときだったか、
購入した時期も忘れてしまった。

たぶん、最後まで読みきれてない?・・・のか、
読んだとしても覚えていない?・・・のか、
一行目を読んだ時の衝撃は、目からウロコ、ほとばしる果汁!

漱石、凄い!!

なぜ、こんなに読みやすく、複雑なのに分かりやすく、
人間洞察の深いところが書けるのか。

言うまでもなく、凄い文豪だとは分かっていたつもりだったけど、
今、巷に溢れる文章との格段の違いに、
自分の意識レベルが一気に引き上げられる思いがした。


漱石を読むときは、次元が飛ぶ。


数ページ読んだだけで、次に誰かに会ったとき、
自分のその人の見方に確実に変化が起きている。


昔買った本。

260円。

kokoro1

今やっと、味わえる。


kokoro2
(電子書籍じゃ、この余白や黄ばみは味わえない。)



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2010年05月10日

26万8千円の彼

好きなの。 ほんとに好きなの。 ずっと見ていたい・・・ 癒されるの。 68万円から、 26万8千円になった あなた。 lovely owl え!? 今ならケージも付いてくるの? <追記> 休みの日にホームセンターに行ったら、 一番にペットショップに走ります。 そして、しばらく、デレデレとを眺めます。 夕方に行くと、「キ??。」と鳴いてます。 昼間は、とろんとしています。 眠いと目がニッコリマークになるんです。 時々、首がぐるりと一回転してビックリさせられるけど、 見ていて飽きません。 値段も下がって、ケージ付き。 飼いたいなぁ?。 でも、けっこうデカイんですよ。 両腕に抱えるくらい。 のためにひと部屋準備しなくっちゃ。 その前に大きな家も買わなきゃ!! (エライこっちゃ。。。) 注) ・・・ かしら??
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2010年05月09日

うらめしや?、25センチの足。

ないっ! 履ける靴がないっ! 25センチがなーーーい!! おととい、「あかね**」アップ。 その中で、「夏物の靴買いに行ってきまぁ?す」って、 ウキウキしながら書いたんよ。 25センチの、最近は需要も多いと思うけど、 生産数が少ないのかすぐ売り切れる。 出遅れちゃった! 探しに探しまくったわ。 24.5までなら、いっぱいあるんよ。 ネットで探しても、在庫なし。 街に出て見てまわったけど、25センチはお取寄せ。 ネットでメーカーさんにダイレクトに問い合わせてもないんだから、 お取寄せしても結局、ないですって、言われるだけなんだよね。 たった0.5の差が、大きな分かれ道。 足の親趾がチョイと他のより長いだけっす。 このおかけで、サイズに25センチがあるかどうかを確認してから、 デザインを選ばなくてはならないという さみしい現実。。。。(-_-;) カワイイ靴 なんて・・・ カワイイ靴 なんて・・・ 縁がないんだいっ!!グシっ。。。 (中国みたいに纏足(てんそく)・・・するか・・・。) ※夜中に「スニーカー」一足見つけた!なにはともあれ注文。。。 hodoukyou (なが?い歩道橋。がーーーって、降りるねん。メッチャ好きやねん。  ホントは自転車から降りて歩かなアカンけど。)
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2010年05月08日

市長賞おめでとう!

いい天気ですぅ。 暑いですぅ。 hare1 弓道場で一緒に練習している J さんが、 セミプロ級のカメラマンでね、 市内のスポーツ写真展に応募した作品が 「市長賞」に輝きましたっ! 5月5日に表彰式があったそう。 賞金5万円! 昨日練習していたら、J さんがコソコソッと寄ってきて、 「先生方って、どんなお菓子が好きなの?」 って尋ねられるんです。 「あんこ系が好きですよ。  もなか や ようかん なんか特に喜ばれます。」と、私。 弓道場で撮影させてくれたお礼に、先生方や私たちに、 おいしいお菓子をプレゼントしてくださるって !(^^)! 表彰式のあと、近くの川に「こいのぼり」を撮りに行ってね、 すごい いい写真が撮れたって、顔をクシャクシャにして 話してくれました。 (その川、対岸に紐を渡して、「こいのぼり」がズラ?ッと  吊るしてあるんです。何列も。  今年は不用になったのを全国から募って1000体集まったんだとか。) 「こいのぼり」の姿が、水面に映ったもの、 「こいのぼり」の下を女子大生が15人くらい渡っているもの、 男の子とお父さんが「こいのぼり」を見上げているもの、 サギが「こいのぼり」の前をす?っと飛んでいったもの・・・・ 取り捲ったら、200枚超えていたそうです。 ホンマに好きなんだなぁ? 。 でもさ・・・あのね・・・ モデルがあたしだったら、1位の「協会賞」取れたかもよ。 ウソ、冗談。。。 hare2 (昨日の雨で、ますます繁殖したような気が・・・^^; )
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2010年05月07日

Nさん、ありがとう!

また一つ、ガマンするのが上手くなった。 私が泣いてしまったら、「終わり」になるから。 昨日、Nさんとお別れをした。 この ひと月で容態が急激に悪化した。 認知症の末期。まったく動かない。目も開かない。 「こんなになってしまって・・・。」 娘さんが布団をめくると、体は丸まり、 両腕や両脚は体に食い込むように曲がっていた。 「この間なんか、こぶしが喉に当たっていて、  自分で自分の首を圧迫して息が止まりかけたんです。」 娘さんの目に涙が浮かんだ。 腕や脚を伸ばそうと動かせば、後で熱が出てしまう。 体力の低下が激しい。 もう運動は無理だね。 医師と看護師さんにお任せしよう。 Nさんと初めて会ったのは、6年くらい前だったろうか。 その頃はまだ、体を支えれば歩けていた。 会話こそすでにできなかったが、「こんにちは。」と私が言えば、 コクリと首を動かした。 肩を揺らして笑ってくれたこともある。 ベッドに横たわるNさんを見ながら、 Nさんと過ごした時間を思い出した。 「寝てるばかりもしんどいと思うけどね・・・」と娘さん。 「体は固いけど、おだやかな顔してはりますよ。  顔色もいいし・・・。」 この間まで、毎日服を着替えさせて、車椅子に乗せて、 今でも口から食べ物を入れておられる。 到底マネのできない介護、Nさん、満足しておられると思う。 「長い間ありがとうございました。」 「(こちらこそ、)ありがとうございました。」 娘さんに頭を下げて立ち上がり、鞄を握りしめ部屋を出た。 ふり返ると、部屋の明かりがもう消えていた。 Heart2 (外には花がいっぱい咲いてる。私の中にNさんの花が咲いてる。(^^) )
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