2010年02月16日

寝たきりにならないために。

以前にも書いたYoさん。 これから、屋外を歩く練習を始めて、徐々に距離を伸ばす予定であったのに、 あまりの回復の良さが自信過剰となり、勝手に歩きすぎて、痛みが出現!! とうとう手術した脚がパンクした。 体重をかけるとあまりの痛さに体が硬直。 先週まで、 「車で駅まで行って、ホームまで車椅子、ホームを少し歩いていいかしら?」 なんて控えめなことを言っていたのに、痛みがひどくなって発覚! 「週末、梅田(大阪駅)の地下(ショッピング街)を歩きました。」 「次の日、家から駅まで歩きました。そのあと、痛いのを我慢して、  デパートで買い物しました。」 無茶苦茶や?!!!   3年前、反対の脚の骨を折った時、すぐ歩けたってんで、 同じようにできると思ったらしい。 3年前といえば、Yoさん、83歳の時。 その時は、術後1ヶ月で外出しまくっていたという。 普通、83歳といえば脚の骨を折ったら、寝たきりになる可能性も高い。 Yoさんのような人は稀だ。 相当、意志も強いし、もともとの筋力も強かったのだろう。 なんでそんなに、あわてて歩こうとするのか、 よくよく聞いてみると、早く、学生さんのアパートに 行きたいのだという。 Yoさんは、大家さんだ。 この時期、学生さんたちが部屋を借りるため、 親御さんと一緒に下見に来る。その時、立ち会って、 「この大家さんなら、娘を任せて大丈夫!」って、 言われるのが嬉しい。 学生さんたちに、得意の料理をふるまうのも楽しい。 家にじっとしていると、腕が鳴ってしょうがない。 立会いや料理はできると思うけど、 問題は、アパート前の階段であるという。 10段くらいなら、すぐに上がれるようになる能力があると思っていたら、 話を聞いていると、なんか変? 「何段あるんですか?」と尋ねると、 「78段です。」 な、なっ、78段ですか!? 2ヶ月前まで、毎日上ってはったんですか!? そりゃ?、驚異的な回復力を見せたわけです。 寝たきりになりたくなければ、 「筋力を貯めておきましょう。(貯筋)」 Yoさんはそれを地でいっているような方です。 これはもう、いろんな人におススメしますよ。
posted by akane | Comment(0) | 日記