2009年11月04日

あたりまえが揺れる。

室温14度。 連日、寒い朝が続く。 昨日、いつものジョギングコースを 逆周りしてみた。 東の川沿いを走る。 ひたすら南へ下る。 空がほんのり薄紫に染まり、 なんともいえず美しい。 昔、写真で見たヨーロッパのたそがれのようだ。 いつもと違う夕空。 もしかして・・・・・? 西の空を見た。 雲の輪郭を縁取るように かがやく光。 金色の光の筋が幾本も 空に広がる。 黄金の空。 いつも見る夕方の空だ。 まるで違う東と西の空。 どちらがより綺麗かと問われれば、 どちらとも決められない。 東の空は、薄むらさきとピンク、そして水色が 薄く薄く混ざり合って、あたり一面包み込むような美しさ。 やさしい風が流れている。水彩画を見ているようだ。 かたや西の空は、きらめく黄金色。 ぱぁーっと華やかな女性が現れたような あでやかな茜色。 吸い込まれそうだ。 同じ時間、同じ所、同じ距離を走っても、 まるで違う感覚。 今まで、あたりまえのように走っていたのに。 いつもと同じではないのだ。 この感覚が分かってもらえるだろうか? もし、分かってくれる人がいるのなら、 魂の友よ、 ともに夢を語ろう。 ともに未来にむかって歩もう。 evening3 (これは3日前に撮ったもの。南西の空。日は落ちて。)
posted by akane | Comment(0) | 日記