2009年10月26日

ふぞろいのお菓子たち

rain 雨です。 月曜の雨は好きです。 なんか落ち着くので。 昨日は、朝6時半に起きて、 散歩がてら近くのファミマに行きました。 朝食のパンやらおやつを物色。 無印良品の「いちごジャムサンドクッキー」がお気に入りです。 中に挟んであるいちごジャムがぐにゃりと固めになっていて、 噛んだときの感じがたまりません。 昨日も探しましたが無かったので、その代わりに これを買いました。 「いちごジャムサンドクラッカー クラッカー よく見ると、クラッカーが裏向きになっていたり、 ジャムがはみ出ていたり・・・・・ 「ジャムをはさむとき、見栄えをよくするために  クラッカーの面を揃えていた工程を省きました。」 なるほど。 このほうが断然楽しめる。 そういえば、「ちりめんじゃこ」の通販が人気だそう。 それも、ちびっちゃいエビやタコ、カニ、ウナギなんかが 混じった無選別のもの。 子どもが喜んで食べるからって、問い合わせ殺到、 売り切れ続出ですって。 今までは、人の手で一つ一つつまみ出していたから、 人件費もかかったけれど、無選別にしたことで、 人手が要らなくなった分、値段も安くなり、手間もはぶけ、 買い手も売り手も万々歳! このお菓子も通常のより30円くらい安くなっていると思う。 食べるぶんには、少々ズレていようが、裏向きだろうが こだわらないものね。 お菓子で思い出しました。 ずいぶん前の話になりますが、 中国の女性の方と飛行機の席で 隣どうし乗り合わせたことがあります。 年の頃は30代でしょうか。 日本に勉強に来られている学生さんでした。 国に子どもさんを残して来られてるとか。 その日は、久しぶりに故郷に帰る日でした。 彼女が言いました。 「日本のお菓子はおいしいですね。  中国に帰るときは、  いつもたくさんお菓子を買って帰ります。  子どもが喜ぶんです。  今日もいっぱい持ってきました。」 喜ぶ子どもを思い浮かべてにっこり笑った彼女の顔は、 もうすっかり母親のものでした。 今は、日本のお菓子が中国で作られ、 逆に輸入されることが多くなりました。 このクッキーもそうなんだろうと 一口、ポイ! 彼女、今頃どこで食べているかしら? <追記> 1909(明治42)年 伊藤博文暗殺される。 1977年 天然痘最後の患者見つかる。 アフリカ ソマリアで見つかった患者が最後の発症となった。 WHOは3年後、地球上から天然痘を根絶と宣言した。
posted by akane | Comment(0) | 日記

2009年10月25日

悪あがき

10月1日の朝に起こった出来事は、 ほんまにショックなことやった。 ホウキを持っただけで、ぎっくり腰。 アホや・・・・ もう、ならへんと思いこんどった。 一瞬で、自分が信じられへんくなった。 あおむけで床に寝転んだまま、 床の上をスリスリ滑っての移動や。 ちょっとでも体を動かすと、 腹筋がキュンときて、思わず声が出てまう。 (心はごまかせるけど、体はごまかされへん。) ここんところ疲れてると分かっとった。 前日にムチャ言われた。 矛盾だらけの時代遅れ。 才能のある人たちを潰してまう。 こっちも疑問をぶつけたんやけど、 相手は上や。10分の8はこらえた。 精神的ストレスでもぎっくり腰になるって 聞いたことがあるけれど、 これってそうなんかな?と思うた。 仕事は行った。 あとの事は一切、止めた。 とにかく体を休めなあかん思うた。 疲れてると考え方も暗なる。 自分のやっていることに結果も出て、 満足してないとあせる。 そのあせりが、人に対して不満となって 出てまうんかもしれへん。 さも、正当性を訴えるように、な。 自分のやることをやってればいいんや。 阿修羅にも会えたことだし、 もうええやろ。 昨日、海沿いのコースを走った。 腹筋、背筋、スクワット、ダンベル・・・・・ トレーニング再開。 悪あがき。 いい女になるデ。 これでいいんや。 <追記> あねきの作品。 いったい何本分!? Great!!
posted by akane | Comment(0) | 日記

2009年10月24日

ひとり旅?阿修羅に会いに?

お帰りなさい、阿修羅。 春から秋まで、東京、九州と長い旅でした。 帰ってこられたら、ぜったいぜったい会いに行くんだと 決めていました。 昨日、その夢が叶いました。 通常は、国宝館のガラスごしでしか見られない阿修羅立像。 特別公開により、お堂で、それも50センチくらいの間近で 見ることができました。 asura1 それでは以下、「興福寺」参詣レポート。 奈良までの直通電車が3月に開通。 なんて便利なんでしょう! 乗り換えなし、1時間ちょっとで近鉄奈良駅に到着。 北の大通りを歩いていく方法もありますが、 今回は、貫主おススメ、南側の裏参道を 歩いてみることにしました。 駅の右手の商店街を通り抜けます。 asura2 なにかめずらしい地元の食べ物はないかとキョロキョロ。 途中、こんな建物が! asura3 なんと階段上の重厚な作りの建物は、幼稚園! さすが奈良! アーケードを抜けて、左折。 ゆる?い上り坂。 asura4 5分ほど歩くと、分かれ道。 asura5 突き当たりは、猿沢池。 ほとりをぐるっと回ります。 左に写る三角の屋根は、興福寺の三重塔。 asura6 右側に視線とずらすと、五重塔が見えます。 asura7 水面に映る影が対称的。美しい。 ・・・・・・手前には? なかよく甲羅干し。 asura8 さ、ぐるっと周り、いざ、興福寺へ! 見えるは、五重塔。 asura9 ぜひ上りたいと思っていた52段の階段。 ここで煩悩を捨て去り、心清らかになってお寺へ入ろうと 考えて来たのに、ただいま工事中。 来年の3月まで続くそうです。 asura10 階段の前は、道路を挟んで、興福寺の南入り口。 asura11 すぐ右横に、五重塔がそびえ立つ。 asura12 左には、南円堂。 1789年に再建されたもの。 asura13 南円堂から振り向くと、長い行列が。 阿修羅が公開されている仮金堂への列。 左は、来年再建予定の南大門跡。 広い! asura14 阿修羅は後にしよう・・・・・。 皆と反対のコースをとる。 南円堂の左手階段を下り、三重塔へ。 asura15 三重塔から北円堂へ上る。 国宝の弥勒如来像と無著・世親菩薩立像、 四天王像が公開されている。 asura16 ここは、入場まで50分くらい列についた。 ちょこちょこ歩きしながら、一冊、新書を読みきる。 本を持っていってよかった。。。。。。 でなきゃ挫折していたかもしれない。 やっとお堂の近くに。 柱がギザギザでした。 年月とともに変化したものかと思いましたが、 根元を見ると、木の表面の形に合わせて、 土台の木が削ってありました。 asura17 堂外をぐるっと回って中に入ります。 法相宗(ほっそうしゅう)の祖師、 無著・世親菩薩立像は、妙な存在感がありました。 運慶作。 四天王が踏み潰していた邪鬼の姿が 今にも動き出しそうでしばらく見入りました。 さ、次は阿修羅に会いに行きます。 その前に気合いを入れねば。 時間も12時半。 いったんお寺を出ました。 お寺の南側、かつては花街だった(なんでお寺の近くに?) 商店街で見つけました。 お昼は、やっぱこれでしょう。 asura18 柿の葉ずし。 地元で食べると、酢が効いてましたよ。 腹ごしらえをした後は、 いよいよ阿修羅の仮金堂へ。 また列が大変かなあ・・・・・と そろそろと入り口へ。 (え!これ、ほんとに入り口?) な、なんと、並ばずに入れましたっ! ウソみたい。。。。。 順番抜かししちゃったかな?と 周りを何度も見直しましたが、列なし。 時間をずらすと上手く入れるみたいです。 お堂の中は、仏像の並ぶ向かい側に段が作ってあり、 後ろの人も見やすいように工夫してありました。 しっかり見れますよ。好きなだけ。 阿修羅を含む八部衆、十大弟子像6体、四天王像、 釈迦三尊像・・・圧巻です。 阿修羅像は、お堂のまん真ん中で、 3.6メートルある釈迦如来像の真正面に置かれています。 想像していたものより、小さくて(153センチ)、 大人の女性よりも細い腕をしており、 はかなくて、華奢で今にも折れそうな像でした。 それでも、たくさんの像の中で、 ひときわ目を引きます。 というのは、阿修羅の皮膚感が生々しいのです。 生まれたばかりの赤子の肌のような、 血管が透けて見えるような薄い皮の顔、腕。 ほのピンクの蓮の花が、月明かりに白く、 ぼうっと浮き出てくるような存在感を放っているのです。 写真では、この感じは伝わってきません。 一体で展示されても分からない感覚だと思います。 もし、もし、行けるのなら、ぜひとも体感していただきたい 感覚です。 さて、心引かれながらも、仮金堂を後にし、 東金堂へ。 向こうに見えるは、五重塔。 asura19 室町時代の建物です。 素晴らしい寄棟造り。 asura20 こちらは、銅造りの薬師如来像にお参りして、 次に国宝館へ。 天井までとどく千手観音像を拝観。 金剛力士像 阿形(あけい)、吽形(うんけい)、 などに感動しつつ、出口へ。 左手は北の大通り。 帰りは大通りを歩いて駅に向かいました。 asura21 はい、これにて、レポート終了です。 日本晴れの爽やかな一日。 満足。満足。 あ!本堂に行くの忘れた。。。。。(^^ゞ <追記> 気がつけば、仏様の写真が一枚も無しですね。 お堂の中は、全て撮影禁止。 スケッチも禁止。 そういうわけなんです・・・・・m(__)m それにしても見事に無い。
posted by akane | Comment(0) | 日記

2009年10月23日

感動!プロの仕事

以前、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で 国宝阿修羅立像の運搬の舞台裏を見た。 阿修羅は、中が空洞。 布の上に漆を固めて作った非常に繊細なものであり、 そのうえ劣化が激しく、細かいひびも無数に入っている。 わずかな衝撃でもくずれやすい。 それを損傷することなく、いかに送り届けるか? 日本通運の美術品梱包輸送者 海老名和明さん(62歳)は、 美術品梱包輸送の分野では初の「現代の名工」に選ばれた 文化財輸送のスペシャリスト。 今でも現役、第一線で活躍されている。 海老名さんは、文化財の状態はもちろん、 運搬経路の路面までくまなく調べ、 くぼみがあれば穴埋めまでする。 振動を減らすためだ。 保護するための器具や装置も考える。 これでもか!と徹底していた。 ほんとに凄い!と思った。 昨日、弓の練習の帰り道。 11月に入るとすぐ、近所の公園で「菊花展」がある。 そのための搬送だろう。 ほろをかぶせた軽トラックの荷台に、 道路わきの家の花畑から、大きな花を咲かせた菊の鉢を 3人の男性が運び入れていた。 (おじちゃん、今年もきれいに咲かせたなあ・・・。) 横目で見ながら通り過ぎた。 (うん!?) (今の、土??) 目をかすめたのは、荷台に積もられた黄色い土。 5センチくらいの厚みで、荷台の奥から手前まで びっしり敷き詰めてあった。 思わず引き返した。 「あの、これ、わざとしてあるんですか?」 「そうです。」 作業服を着たお兄さんが笑った。 プロだなぁ?と思った。 いい仕事見せてもらったなぁ?と思った。 <追記> 仕事の合間、10分ほど時間が空いたので、 本屋に寄った。 いつものコーナーに足を運ぶ。 日垣隆氏の新刊「折れそうな心の鍛え方」を 見つけたので、手にとって眺めた。 泣ける映画が紹介してあった。元に戻す。 他におもしろそうな本はないかと視線を泳がした。 おお!林成之氏の「脳に悪い7つの習慣」! これおもしろそう!! 「コツコツがんばる」「上司には素直に従う」 「“ここぞ”というときに緊張するといけないので、リラックスする」 「記憶したいときは、言葉をくり返し唱えて覚える」 ・・・・・こうした習慣は脳によくない・・・・・ むむむむむ。。。。こりゃあ、この本は読まなきゃ損!! それになんだ、この帯のコピーは!? やめるだけで脳力10倍アップ!」 上手い!上手すぎる!この編集者さん、かなりデキル。 林氏は、脳神経外科の第一人者。 「<勝負脳>の鍛え方」もそうだったけど、 「脳のしくみ」も書いてくれているから、 勉強にもなるし、興味も沸くし、メチャはまるのだ。 もちろん買った。 予想は裏切らないおもしろさ!!
posted by akane | Comment(0) | 日記

2009年10月22日

思いもかけないこと

昨日、この間メンテナンス(弦-つるにつがえるところの取替え) したばかりの矢を初めて引いた。 (おっしゃ?あ???!)離したとたん、 ブチっ!! ぐわっしゃーん!!! (なんだ?なんだ!?) 弦が切れた。弓が前にぶっ飛んだ。 見ると矢も下に。 普通は、弦が切れても矢は的まで到達しているのに、 目の前に転がっているではないの!! (なんでぇ???????) 演武の最中なので、考える暇もなく、 ささっと処理をする。 続けて2本目。 アレくらいなんのこともない。 気を落ち着かせ、いつものように。 ガッシャーーーン!!!!! また、ぶっ飛んだ。 勢いがスゴすぎて弓を支えきれない。 なんでもないフリをよそおって、 射場から退場した。 が、なんでだろう。 初めての経験。 範士と話をした。 矢が的までとどいていないということは、 離す前からはずれていた(空筈-からはず という。) のではないかという結論に至った。 練習で使用している矢と見比べてみた。 違うのは、0.5ミリくらい溝が浅いこと、 筈全体が、ちょっぴり小さいこと。 今まで、道具の少々の違いなんかで 当たり外れに関係ない!って強気でいたけれど、 こんなことが起こるなんてびっくり。 繊細なんだ・・・・ ちょっとのことじゃないんだ・・・・ この頃特に思う。 弓を続けるにつれ、だんだん細かいところが 大きく影響してくるようになってきた。 今まで気にもしなかったことが・・・・。 矢をつがえずに引いて離すと あっちこっち打って危ないので、通常は絶対しない。 だが空筈は、それと同じ状態。 ふと気がつけば、左の手首と前腕に打ち身、 手の甲は切り傷、右の頬も弦ではじき真っ赤っ赤。。。。 痛かったよ?ぉ。 また、筈、取替えなきゃ。 <追記> 夜中、変な夢を見てうなされる。 電柱の下にカバンを置いたまま、 4,5メートル離れたところで知り合いと雑談。 はっ!と気がついてカバンのところに戻ると 案の定、財布はなかった。。。。。 なんで、カバンを置いてそこに行ってしまったのか? このところの私をそのまま表しているような気がした。 教訓。 寝る前は、おもしろいものを見て、 楽しいことを想像して寝た方がいいです。。。。
posted by akane | Comment(0) | 日記