2009年08月06日

「甘え」る自分

「迷うくらいなら、思いついた方へ動け!」 昨日も、あとになって、考えた。 どうしたらよかったんだろう。 考えるのは、形として現れてないから、はたから見れば 何も考えてないのと同じ。 あとになって考えるくらいなら、 始めっから、迷うのは止めたほうがいい。 昨日、M先生が、演武で一番前に立って弓を引いた。 後は4人が続く。 慣わしとしては、一番前の人が、その集団の演武が終わったら、 矢を取りに行く。 でも、M先生は、高段の先生だ。 そういう時は、見学中の下の者が率先して取りに行くという 気の回し方がある。 もしくは、二番の射手が取りに行くのもいい。 わたしは気づいた。 M先生が矢を取りに行きかけた。 (誰か・・・・・) 誰も動こうとしなかった。 (それがS先生だったら、すかさず誰かが立ったと思う。  S先生は、厳しいから。) わたしは、半分腰が浮いたが、 演武の出番が近づいており、 すでに装備を終えていた。 行くには、すべてを はずさねばならない。 間に合うかどうか・・・・。 (どうしよう・・・・) 迷っているうちに、先生は矢取りに行ってしまわれた。 矢を抜く先生の姿を見ていると、 心臓がどんどんしぼんでいく気がした。 わたしは、馬鹿だ。 迷ったわたしは、大馬鹿者だ。 「間に合うかどうか」・・・・なら、間に合わせられたはずだ。 間に合わせようと決めれば、どうにでもなる時間はあった。 時間を無くしたのは、自分。 装備をはずすなんて、訳無いこと。    M先生なら、怒らない。やってくださる。    準備したものをはずすのがめんどくさい。    誰かがやってくれる。    一番前の人が行くのが、本来の決まりだから。 わたしの「甘え」。 わたしの正体。 恥ずかしい・・・・・よ。
posted by akane | Comment(0) | 日記