2009年05月22日

マスク効果


朝、TVをつける。

飛び込んでくるのは、インフルエンザの話題。

この一週間は、ずっとそう。

「発症しました」の話題から、「看病する際の留意点」の話題に変化した。

恐怖は安心に変わりつつある。

手に負える敵でよかった。

あちこちのTV局でマスクの話題を聞く。

全国的にマスクがないのだ。

にもかかわらず、わが職場にも「仕事中はマスク装着」が義務付け。
かといって、マスクが支給されるわけでもなし。
皆、どこからどうしているのか、必ず調達してくるのだからスゴイ!

わたしの場合は、花粉症持ちなので、一年中常備。
今回も無くて困るということはないが、
ウイルスに対応したものではないので、効果は「?」である。

確かに「?」なのだ。

それでも、皆、着ける。
「人にうつさない」という「気遣い」の表れととらえようということ。

マスクの効果や装着について、傍から、様々な感想が聞かれる。
笑い話になっていたり、挨拶のネタになっていたり。

このウイルス真っ只中に身を置いている者としては、
ほっといてくれ!だ!

この話題をジョークにできるのは、体験している者たちがふさわしい。

マスクはしているが、報道されているようなパニックはない。
 
「国は何をしているんだ!マスクを支給しろ!!」
なんてデモもしてないし、「休み中の給料保障をしろ!」
と、詰め掛けているわけでもない。

震災のときもそうだった。
神戸の人たちは、自分たちのできることをしているだけだ。

今回の措置で、そしてそれに静かに従ったことで、
どれだけの新しい情報、たくさんの知識が得られたか。

ニュースはマスクをしている場面ばかりを放送するが、
必要の無い場所では、はずしている人もいるわけで、
使い分けができている人もいる。


笑いたいやつは、笑え!
大切なことは、他にある。


posted by akane | Comment(0) | 日記