2009年05月21日

憧れとベストセラー


今週は、弓道場も閉館しているため、弓引かず。

空いた時間は、ひたすら読書・・・・・といきたいところですが、
臨時勤務、書類の整理と仕事が増え、結構忙しくやってます。

まあ、時には、弓から離れてみるのもいいもんです。

アタマの中では、「弓のこと」考えているんですけど、ね。
筋力落とさないように・・・・とか。
手はこんなふうに使ったらいいな・・・とか。

さて、昨日ですが、比叡山延暦寺大阿闍梨 酒井雄哉氏の
「一日一生」という本がベストセラーとの情報をまたもや耳にしました。

数週間前から、新聞や本屋さんでも「ベスト1!」と紹介されているので、
(ほほぉ。)と思っていましたが。

酒井氏の本、私自身は、昨年の秋に出会い、それまでつのらせていた
比叡山への想いが爆発、一人旅決行となった貴重な本です。

特別なことは書いてありません。

当たり前のことを当たり前に書いてあります。

でも、「それしかできなかった」といいつつも、自分に必要なら、
人がやったことがないことでもやろうとする、やってしまう酒井氏の
強さが溢れ出ています。

モノが豊かになり、情報も氾濫する何がなんだか迷える時代。
こんな時代に、「これしかない」と言い切ってくれる人です。

「精神力の強さ」。

これだけは、いつの時代もたやすくは手に入らない。
永遠の「憧れ」、ベストセラーの条件とも言えるでしょう。


posted by akane | Comment(0) | 日記