2009年04月30日

伝わる文


「伝える」って、難しいね。

ブログ書いて、メールして・・・・・今まで何気に書いてきたけど、
私の思い、読んでくれた人に伝わってたかな?

昨晩も一冊、読破。文章の書き方の本。

このブログのような日記は、自分の頭の中で
状況も浮かんでいるし、話の過程も分かっているから、
説明を省いて書いていることが多い。

意識せず、無意識にね。

でも、誰かに読んでもらう文ということになると、
書き方に気配りが必要になるの。

読み手が状況を浮かべられるように説明文をちょこっと入れる、
登場人物のプロフィールを 書く内容に即して、ひとこと紹介する。
文と文の関係をまっすぐに整える(どんなに書きたいことがあっても、削る。)、
美辞麗句を使わない。見たままを素直に書く。それも、自分の言葉で。
・・・・・

名文を書くのは無理だけど、下手くそでもいいから、
「伝わる文」が書けるようになりたいな。

力が出たり、安らいでもらえられたらいいな。




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2009年04月29日

約束の時間


時間の感覚って、みんな、おんなじわけないよね。

たとえば、12時10分集合!と約束したとする。

頭によぎるのは、
「12時までにいけばいいや。」とか、
「じゃ、10分到着でいいな。」とか、
「どうせきっちりに集まらないんだから、5分くらい遅刻してもいいか・・・。」
・・・・
な?んて、集合時間を聞いた尻から、それぞれの思惑が交錯してる。

時間通りに来る人、遅れてくる人、それらはいつも決まった人で、
そんなのは「忙しい」とか、「他の用事をしていた」だとかってのは
全く関係ない。

そりゃ、時間を守るということは当たり前のことで、
かといって遅れてくることをどうこういうつもりはないけれど、
こうやって眺めてみると、人間って、幅広い感覚で生活しているんだなあ・・・・
と、つくづく感心する。

学校生活をしている時は、時間割があって、
始まり、終わりのチャイムが鳴って、みんな揃って行動するわけで、
それが自然なように教育されているのね。

けれども、大人になると、今までのことが無かったように逸脱してくる。
選択肢が広がる分、自分で選ぶというということを繰りかえして
いかなくちゃならない。

どれも自分が選んだこと。

準備されていることをこなすほど、楽なことは無いと思う。
自分で考えて、選んで、もしくは、生み出していくのはしんどい。

そうこうしているうちに、準備されていることをこなすことさえ
しんどくなっちゃう。

「約束の時間」って、なんなんだろう?


そんなことを考えた昨日のランチ。




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2009年04月28日

大急ぎでアップ!


ん!本日、アップがめっちゃ遅くなりました。

昨日の日記、間単に書きまする。

メキシコで150人近くの死亡者が出た豚インフルエンザが、
新型インフルエンザと認定されました。
日本では、まだ、罹患者は出ておらず。
知識を持ってあわてず対処しましょう。

向田邦子さんの妹、和子さんが書いた「向田邦子の恋文」を読みました。

邦子さんのN氏への手紙、N氏から邦子さんへの手紙、N氏の日記、
第二部で和子さんの感じたこと、考えたことが書かれてあります。

飛行機事故で、突然亡くなられた邦子さん。
きっと、恋文、お相手のほかの人に読まれるの嫌だろうなと思いながらも、
向田邦子さんという人物の魅力の根源を知りたくて買ってしまいました。

いろんな本で、凛とした姿の写真が載っているのを見ては、
どうしてこんな綺麗な写真が、たくさん撮られて残っているのだろうと
ずっと不思議に思っていたんです。
この本を読んで、その謎が解けました。

恋のお相手は、カメラマン。
写真を見れば、どんな目で見つめられていたのか、分かります。

邦子さん、とってもキレイ。

片や妻子のあるかたとの恋でしたが、あくまでも秘めた恋。
いいんじゃないですか。自分自身が受けとめていけるなら。

邦子さんは、パートナーから沢山のエネルギーをもらってた。
あの短期間でこなした作品の数々、仕事量・・・・
精神的な支えがあってこそだったんですね。

さて、今、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で、
奈良の興福寺の阿修羅像が東京に運ばれるのを放送中。
気になる。気になる。

今日は、これにて終わります、デス。




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2009年04月27日

狂う人


「僕の後ろについておいで。」

全裸の男はそう言った。

月曜の朝のことだった。

小1から小6、集団登校の途中、男はどこからともなくやってきて、
集団の先頭に立ったかと思うと、いきなり走り出した。

小学1年生だった私は、たぶん2列目くらいに位置していたと思う。
筋肉が浮き出た下腿、裸の足・・・・走りながら男の存在を確認していたのを覚えている。

顔は覚えていない。

未だ背が低くて、大人の顔は見上げなくては見えなかったせいもあるけれど、
「見ちゃいけない。」と自然に視線をそらしていたのかもしれない。

全裸の男と十数人の小学生、何かに導かれるように一緒に走った。

学校についてから、どうやって教室に入ったのか、
先生方がどういう態勢をとったのかは、まるで覚えていない。

が、教室の椅子に座ったとき、ガシャーン!!!!っという音を聞いた。
男が校長室隣の玄関の扉を割ったのだった。

聞こえてくる、「天国のお父様、お母様・・・・・」の声。

私は彼が祈る姿を思い浮かべた。

彼は静かだった。

許されるならはっきり書こう。

彼は、狂っていた。

でも・・・・・不思議なのだ。

まるで怖くなかったのである。

彼のその後が気になってたまらなかった。

何故こうしたのか?
彼の過去に何があったのか?
どこからやってきたのか?

・・・・・

もっと幼いころに接した精神を病んだ女(ひと)。
子どもができないからといって、嫁いだ先でひどい仕打ちに合い、
精神破綻、実家に戻されたとあとで聞いた。
3歳ころのことだろうか?
私が近づこうとすると、近寄っちゃダメよといわんばかりに、
自ら離れようとする。

心を病んで、精神の破綻をきたした人。
その人の中に優しさを見る。
哀しさを見る。

そんな体験を思い出した。
ここ数日間。

裸で逮捕されたタレントさん、
大阪西淀川区松本聖香さんの死体遺棄事件、
2つの事件が重なったせいかもしれない。

タレントさんの件はもういい。

それよりも聖香さんの事件。

死亡する前、この寒空、ベランダに布団を敷いて寝ていたという。
聞くところによると、持病もあったがクスリも飲めていなかったらしい。

度重なる虐待。

このほうが狂ってないか?

おかしかないか?

世の中、いったいどうなっていくんだろう。

どこまで、人間は落ちてしまうのだろう。


こういう事件が度重なる恐怖感。


頭が狂う。


心が痛い。




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2009年04月26日

感化されやすい私


さ、寒いですぅ。

パジャマもトレーナーも厚めのに、舞い戻り。
風もビュンビュン吹いて、枝、葉がちぎれそうです。

昨日は、「レッドクリフ 2」を観に行きました。

「レッドクリフ 1」を観てから、「おくりびと」を間にはさんでましたから、
ちょっと意気込みがヘたり気味。
「おくりびと」があまりにも面白かったので。

ま、1を観たからには、2も観ないことには、赤壁の戦いは終結しないでしょう。

それに、大好きな「趙雲」さんの活躍も観たかったですしね。

行ってみてよかったです。美しい映像でした。
風の使い方、色合い、人物の仕草、カメラアングル・・・

「流れる」といったらいいでしょうか。
違和感なく画面がつながっていきます。

戦闘シーンが長かったあ?。
展開が速いので、息するのも忘れて観てました。
映画館であることを忘れて、のめりこんでしまいます。

今回は、「戦い」がメインテーマですね。

心と心との戦い、武器と武器の戦い、策と策の戦い、自分との戦い、
様々の戦いを目にしました。

自分の役割を誰かれから指示されるわけでなく、
自分自身が身を持って動く。

必ずしも成功には結びつかないかもしれないけれど、
自分の中で変化が起こるのは確実。

命を落とす是非を問えば、むごい映画ですが、
戦うことの意義を考えるなら、得られるものは多いでしょう。

私も「戦い」ますよ。ますます。

そうじゃなくっちゃ、面白くない。


・・・・・と、映画のよさは「その気になれる」、これかな?



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