2008年12月09日

思いっきり話したい。


おとといに比較して、ずいぶんあったかい朝だ。

雨が降る模様。

さて、昨日は・・・・・小林秀雄さんのCDを聴いた。

昭和45年代あたりの講演を収録したもの。

まず、第一巻。

気持ちいいなあ・・・・アレだけズバッと切ってくれると。

なにせ、興味のないものは無い。(と、いいながら、質問には答えてくれる。)

おかしいことは、おかしい。

自信を持って主張できるのは、やっぱり多方面から勉強してよく考えているからだと思う。

もちろん、ハッタリなんかじゃない。

これは、こうだから、こういう捕らえ方をするのだと説明つきだ。

今の時代は、相手の話すことに、いったいどんな意味があるのか、
探りながら聞いていることが多くないか?

相手に嫌われないようにと、考えすぎる感があるのかもしれない。

いやそれは、大事なことなんだが、「自分中心の考え」、
「自分の価値基準にこだわった考え」に基づいたものであるから、たちが悪い。

自分の意見を言うのに、互いの間に信頼関係が築き上げれていれば、
好き放題言えそうなものだが、それは、一転して関係を壊すことも多い。
一番身近な家族間でも大いにありうること。

思いっきり自分の考えをぶちまけて、相手も思いっきり主張してきて、
それでも、あとくされのない関係でいられる・・・・・そんな人物と出会いたいなあと思う。


posted by akane | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記